~中世の薫り漂う町~
ポーランドを縦断するヴィスワ川沿いに佇むトルンは、中世の姿をそのまま残す町です。川には港があり、14世紀から貿易の重要な中継地として大いに繁栄し、町は富んで活気に溢れ、中世の街並みが残る世界遺産都市。コペルニクスの生家もここに。
【朝食】
昨日とほぼ同じメニュー、スタミナを充分に補給し!パワー全開・・元気にスタートダッシュ!
【列車移動】
09:00(発)ワルシャワ中央駅
11:53(着)トルン中央駅
車窓からはどこまでも続く穀倉地帯と草原が見えます。
「列車」
「車窓から」
トルン中央駅に到着した頃には、あいにく小雨が降り始めました。バスで旧市街地に向かいます。
「街の中心シェロカ通り」
土産物、骨董品等の露店が通り上に軒を並べています。
【旧市庁舎とコペルニクス像】
旧市街の中心にある市庁舎とその周りの商人たちの石造りの住宅は、ゴシック又はルネサンス様式で、トルンの栄光の時代を偲ばせます。
通りの交差点角には“ロバの銅像"が
「恥のロバ」とも呼んでいます。
罪人をこのロバに跨らせ足首に重石をつけてさらし者にしたようです。
【コペルニスクの生家】
旧市街広場南側のコペルニカ通りに、地動説を唱えたコペルニクスの生家があります。14世紀中旬建てられたハンザ同盟都市独特の様式で現在は博物館として公開されています。
各部屋には、コペルニクスが実際に使ったコンパスや地球儀など、数々の用具が展示されています。
【聖母マリア被昇天教会 】
旧市街広場の北西にある聖母マリア被昇天教会は、荘厳なゴシック様式の教会です。
27メートルの高さを持つこの教会の天井は、見事な星模様で飾られています。
高い天井から降り注ぐステンドグラスの明かりが綺麗。
ポーランドを縦断するヴィスワ川沿いに佇むトルンは、中世の姿をそのまま残す町です。川には港があり、14世紀から貿易の重要な中継地として大いに繁栄し、町は富んで活気に溢れ、中世の街並みが残る世界遺産都市。コペルニクスの生家もここに。
【朝食】
昨日とほぼ同じメニュー、スタミナを充分に補給し!パワー全開・・元気にスタートダッシュ!
【列車移動】
09:00(発)ワルシャワ中央駅
11:53(着)トルン中央駅
車窓からはどこまでも続く穀倉地帯と草原が見えます。
「列車」
「車窓から」
トルン中央駅に到着した頃には、あいにく小雨が降り始めました。バスで旧市街地に向かいます。
「街の中心シェロカ通り」
土産物、骨董品等の露店が通り上に軒を並べています。
【旧市庁舎とコペルニクス像】
旧市街の中心にある市庁舎とその周りの商人たちの石造りの住宅は、ゴシック又はルネサンス様式で、トルンの栄光の時代を偲ばせます。
通りの交差点角には“ロバの銅像"が
「恥のロバ」とも呼んでいます。
罪人をこのロバに跨らせ足首に重石をつけてさらし者にしたようです。
【コペルニスクの生家】
旧市街広場南側のコペルニカ通りに、地動説を唱えたコペルニクスの生家があります。14世紀中旬建てられたハンザ同盟都市独特の様式で現在は博物館として公開されています。
各部屋には、コペルニクスが実際に使ったコンパスや地球儀など、数々の用具が展示されています。
【聖母マリア被昇天教会 】
旧市街広場の北西にある聖母マリア被昇天教会は、荘厳なゴシック様式の教会です。
27メートルの高さを持つこの教会の天井は、見事な星模様で飾られています。
高い天井から降り注ぐステンドグラスの明かりが綺麗。
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