ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

オーストリア夫婦旅3日目:5/30(土)晴

2015年06月11日 09時09分00秒 | 海外旅行
今日は“シェーンブルン宮殿半日観光”です!
朝食はウィーン西駅地下にあるパン屋さんにて、ハムサンド&コーヒーシェーンブルン駅から徒歩10分で シェーンブルン宮殿へ。チケット売場には一番乗りシェーンブルン宮殿は、ウィーンが世界に誇り、歴代ハプスブルク皇帝の栄華を今に伝えるバロック様式の宮殿で、激動のヨーロッパ史の舞台となった。~宮殿内の豪華な部屋を見学~
舞踏会が催された豪勢な大広間や、宮廷政治の舞台裏が垣間見える小部屋、そしてインドの自然を模したものなど、様々な部屋が作られたが、その中で、晩年の彼女が最も好んだ部屋が、夫フランツ・シュテファンの部屋だった「漆の間」です。 番号順になったコースにある約40部屋すべて見て回る。
バロック庭園側から見た シェーンブルン宮殿 。ヨーロッパで最も美しいといわれる庭園と見事に調和しています。「会議は踊る」で有名なウィーン会議も、このシェーンブルン宮殿で開かれた。「ネプチューンの泉」~ギリシャ神話をモチーフに息子の航海の無事を海神に祈る母の姿が描かれています。「グロリエッテ」~小高い丘にあるプロイセンの戦いでの勝利と戦没者を祀る記念碑です。建物最上部の装飾は、帝国を象徴する巨大な鷲が地球の上に立ち翼を広げ、ハプスブルクの栄光を表しています。「グロリエッテ」前にある池(水が茶色?)の畔に設置されたベンチに座り、庭園や宮殿、その向こうに広がるウィーン市街やウィーンの森などの眺めは爽快です。中心部のカフェは、高い天井と大きな窓が気持ちよく、明るく開放的で、千客万来の様子。ティータイムです。心地好い風通しのよい グロリエッテにて、 ティータイムです。ウインナーコーヒー、紅茶、アップルパイを楽しむ。国立オペラ座に面したウィーンでも有数の格式を誇るザッハー・ウィーンホテル内「カフェ・ザッハー」で甘いチョコレートでコーチングされたザッハートルテ」を賞味してみた。
個人的には昨日食べた カフェ・デメールの方がシットリ感ありました。ウィーンの街角で見つけたパフォマーたち




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