ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

インドネシア紀行・5日目「ジャワ島編」(2016/2/8・月)

2016年02月10日 12時03分00秒 | 海外旅行
■早朝散策
ジョグジャカルタのメインストーリート・トマリオボロ通りへ早朝散歩に・・・これが屋台の裏実態です!とにかく汚い! 臭い!蒸し暑い人の臭い・・・不衛生な屋台を覗き見これを見たら絶対口に入れられない。日本人なら一発で集団中毒になりそう!■「ホテル朝食メニュー」■「王宮(クラトン)」~ジョグジャカルタを長年統治してきた王侯の王宮。内部には博物館があり、家具調度品、写真、肖像画、衣装などが展示されています。伝統的なジャワ式宮廷様式の建物です。王宮の内部には今も現在の王様(スルタン)が住んでいて、賓客用の建物や王女たちの住まいもあります。伝統的な給仕法によって王族に昼食を運ぶ風景です。■「水の宮殿(タマン・サリ)」かつては花園に取り囲まれた水浴場であった。王に仕える女性たちが、ここで水浴びをした。その様子を塔の3階の窓から眺め、その晩過ごす女性を選んだという。王の専用ベッド■ジャワ島美女とツーショット水の宮殿近くで見つけた子猫たち■「プラオサン寺院 (世界遺産)」プランバナン遺跡群のひとつプラオサン寺院は、9世紀中期に建立された仏教遺跡です。■カラサン寺院遺跡です。この辺りでは最も古いヒンドゥー教遺跡です。出土した碑文には、ヒンドゥー教国の王子と仏教国の王女の結婚を記念して建てられたと記されているそうです。非常に巨大で大きな存在感がありました。周辺の崩壊がひどくなっています。■「昼食メニュー」
名物アヤムゴレン~ヤシ油で揚げた「揚げた地鶏肉」で、スパイスがよくきいています。■世界一希少で高価なコーヒー「コピ・ルワック」の生産工場へ
コピ・ルアックはまず熟したコーヒーチェリーをジャコウネコが餌として食べます。実の部分は消化されるのですが豆は消化されずに排泄されます。それを集めてきれいに洗浄したものがコピ・ルアックと呼ばれます。一粒づつ豆の皮を剥く作業独特で複雑な香味を持つこの豆は、 ジャコウネコ腸内の消化酵素の働きや 腸内細菌による発酵によってコーヒーに独特の香味が加わります。日本では1杯1,800円で飲めるそうです。試飲で2杯いただきました!
酸味と苦みがあって、チョコレートの様なコクと、豆の時に香った通りの後味がしました。記念に100グラム購入■地元のスーパーマーケット(約1時間)に立ち寄り買い物ヤシ砂糖購入■空港へ、小さな空港ですので混雑しています。
20:30ジョグジャカルタ(発)GA 254、飛行機まで歩いて行きます。機内食はパン(ツナ)、ウイロウ?、コーヒー22:50デンパサール(着)乗り換え(2時間)00:50デンパサール(発)GA 880
成田行き■機内食はパン、アサヒビール


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