2019年6月3日(月)⛅
⏺️【セビーリャ観光】
アンダルシア州の州都であるセヴィーリャには、スペインで最大、世界でも3番目に大きいといわれるカテドラルがそびえ立ちます。 またフラメンコの本場としても知られており、情熱的で陽気な空気が漂っていました。✡️このホテルの朝食は、パン、ジュース、コーヒーのみです。私達が二階部屋から階下に降りてから、カウンターのソファーで寝ている従業員が起き上がり、ねぼけまなこで作るのです。
✡️アクセス🚌(約3時間)
「タリファ08:30」~「セビーリャ12:00」▼沿道周辺では風力発電のタービン群と黄色一色に広がるヒマワリ畑が続きます。(バス車窓から)▼セビーリャのバスターミナルに到着しました。✡️🏨宿泊ホテル「Hotel Doña Lina(2☆)」4連泊
かつてのユダヤ人居住区、迷路の中を探すのに一苦労です。アルカサルと大聖堂に近くロケーションはよい。⏺️ホテルに荷物を預け、早速セビーリャの街歩きです。アンダルシア地方の街は、夏がとても暑い。昼間の観光は暑さでフラフラ💫😵🌀になる。日本のように湿度がなく乾燥しているので、日陰に入れば涼しいです。✡️セビーリャ大聖堂
15世紀から約120年もの年月をかけて建設され、世界三大大聖堂に数えられる世界遺産です。奥行116m、幅76mもある巨大な大聖堂です。▼入口は、トリウンフォ広場のある南側、ゴシク様式のサン・クリストバル門のそばにあります。▼巨大なカテドラル内部▼すぐにコロンブスの墓があります。棺を担いでいるのは、当時スペインを構成していた王国の4人の王です。▼前列右側の王は、十字架の付いた槍でザクロを刺しています。ザクロはスペイン語でグラナダのことを指し、キリスト勢力がレコンキスタによってグラナダからイスラム勢力を追いやったことを意味しているそうです。▼聖杯の礼拝堂には、宗教画と聖杯のコレクションが展示されています。礼拝堂に入ってすぐ右手には、立派な主祭壇があります。▼このカテドラルのために描かれた祭壇画、ゴヤ作「聖フスタと聖ルフィーナ(聖ユスタと聖ルフィナ)」です。天からの光を浴びる聖人2人と、足を舐めるライオン、壊れた女神像が描かれています。▼銀の祭壇または聖なる年の祭壇▼参事会議室です。▼アルフェの聖体顕示台です。▼バラ窓▼天窓から光が差し込む設計になっており、天井に施された装飾が際立って見えます。▼その他✡️オレンジの中庭はイスラムのモスク時代からあった空間で、その名の通りオレンジの木がたくさん植えられています。▼中庭からは大聖堂とヒラルダの塔を間近で見ることができます。✡️ヒラルダの塔
大聖堂の隣に建つ高さ約94mのヒラルダの塔は、街のシンボルともいえる存在です。イスラム時代のミナレットを土台にし、キリスト教の鐘楼を継ぎ足して造られました。土台部分は二連アーチ窓やアラベスク模様が施されているので、思いっきりイスラム様式になっています。現在修復中につき登ることができません。▼ライトアップされたヒラルダ塔
✡️セビーリャの路地裏バルへ
スペインの食文化を支えているのがBAR(バル)です。日本の立ち飲み居酒屋のような場所です。
⏺️【セビーリャ観光】
アンダルシア州の州都であるセヴィーリャには、スペインで最大、世界でも3番目に大きいといわれるカテドラルがそびえ立ちます。 またフラメンコの本場としても知られており、情熱的で陽気な空気が漂っていました。✡️このホテルの朝食は、パン、ジュース、コーヒーのみです。私達が二階部屋から階下に降りてから、カウンターのソファーで寝ている従業員が起き上がり、ねぼけまなこで作るのです。
✡️アクセス🚌(約3時間)
「タリファ08:30」~「セビーリャ12:00」▼沿道周辺では風力発電のタービン群と黄色一色に広がるヒマワリ畑が続きます。(バス車窓から)▼セビーリャのバスターミナルに到着しました。✡️🏨宿泊ホテル「Hotel Doña Lina(2☆)」4連泊
かつてのユダヤ人居住区、迷路の中を探すのに一苦労です。アルカサルと大聖堂に近くロケーションはよい。⏺️ホテルに荷物を預け、早速セビーリャの街歩きです。アンダルシア地方の街は、夏がとても暑い。昼間の観光は暑さでフラフラ💫😵🌀になる。日本のように湿度がなく乾燥しているので、日陰に入れば涼しいです。✡️セビーリャ大聖堂
15世紀から約120年もの年月をかけて建設され、世界三大大聖堂に数えられる世界遺産です。奥行116m、幅76mもある巨大な大聖堂です。▼入口は、トリウンフォ広場のある南側、ゴシク様式のサン・クリストバル門のそばにあります。▼巨大なカテドラル内部▼すぐにコロンブスの墓があります。棺を担いでいるのは、当時スペインを構成していた王国の4人の王です。▼前列右側の王は、十字架の付いた槍でザクロを刺しています。ザクロはスペイン語でグラナダのことを指し、キリスト勢力がレコンキスタによってグラナダからイスラム勢力を追いやったことを意味しているそうです。▼聖杯の礼拝堂には、宗教画と聖杯のコレクションが展示されています。礼拝堂に入ってすぐ右手には、立派な主祭壇があります。▼このカテドラルのために描かれた祭壇画、ゴヤ作「聖フスタと聖ルフィーナ(聖ユスタと聖ルフィナ)」です。天からの光を浴びる聖人2人と、足を舐めるライオン、壊れた女神像が描かれています。▼銀の祭壇または聖なる年の祭壇▼参事会議室です。▼アルフェの聖体顕示台です。▼バラ窓▼天窓から光が差し込む設計になっており、天井に施された装飾が際立って見えます。▼その他✡️オレンジの中庭はイスラムのモスク時代からあった空間で、その名の通りオレンジの木がたくさん植えられています。▼中庭からは大聖堂とヒラルダの塔を間近で見ることができます。✡️ヒラルダの塔
大聖堂の隣に建つ高さ約94mのヒラルダの塔は、街のシンボルともいえる存在です。イスラム時代のミナレットを土台にし、キリスト教の鐘楼を継ぎ足して造られました。土台部分は二連アーチ窓やアラベスク模様が施されているので、思いっきりイスラム様式になっています。現在修復中につき登ることができません。▼ライトアップされたヒラルダ塔
✡️セビーリャの路地裏バルへ
スペインの食文化を支えているのがBAR(バル)です。日本の立ち飲み居酒屋のような場所です。
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