今日は、さわやかな秋晴れ。晩秋の日差しを浴び 一足早めに立川の昭和記念公園へ紅葉観賞へ。紅葉は、全体的にはまだ5割の色づき、日本庭園のモミジは色づき、カナールの銀杏も少しずつ黄色味が増してきていました。 昭和記念公園では来週から「紅葉まつり」が始まります。■「カナール銀杏並木」両脇にある銀杏並木には、左右に2列ずつ106本の銀杏が200mにわたって植えられています。銀杏の美しい黄金色が晩秋の空に映え、これから並木道は黄金色の絨毯になります。 ■「語らいのイチョウ並木」96本の銀杏が、300mに渡って植えられています。高さ制限が無いので、こちらは自然なままの姿が圧巻です。秋空の真っ青な空と、銀杏やもみじのコントラストは大変美しい。■「 紅葉の日本庭園」赤や黄色の銀杏やもみじが色とりどりに紅葉をする様は、まさに日本の錦秋です。庭園内にある四阿「昌陽」からの眺めは池に紅葉した木々が映り2重に美しくまるで額縁のない1枚の絵画を見ているような美しさで目を奪われます。庭園の美しさが紅葉により一層輝き色鮮やかな素晴らしい芸術をみるような眺めです。■朝晩寒くなり、ひなたぼっこ!亀さんたちは甲羅干し、鴨さんたちは陸に上がり... ひなたぼっこ。パンパスグラス(イネ科)原産国アルゼンチンで名前は”大きな草原に生える草”という意味。高さ約3m、花穂の長さ約70cmと大形でススキのオバケみたいだ。 ■ハイブリット系皇帝ダリア~ハイブリッド系なんだそうで 皇帝ダリアと園芸種のダリアを交配してできた新種らしい。 ■「ピンオーク」は、ブナ科の落葉樹で樹高は25~30m。樹形がピラミッド形に整う上に、秋の紅葉も美しい。