ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

梅雨の晴れ間を狙って 石空川渓谷(いしうとろがわ)」へ

2015年07月12日 17時00分00秒 | ハイキング・登山
7月に入り日照時間は僅か24分、毎日梅雨空、雨降り続きで気分が滅入っていましたが、今日は久し振りの晴れ間となり、山梨県北杜市「 石空川渓谷」へ・・・
【アクセス】相模原愛川IC(圏央道)‐ 八王子JCT(中央道)‐須玉IC‐国道141号線を北上し薬師堂端東詰交差点を左折して西進、御座石鉱泉方向へ向います。
【石空川渓谷・イシウトロガワ】
鳳凰三山の一つである地蔵ヶ岳を源として流れる石空川にある渓谷が石空川渓谷。駐車場より吊り橋を渡り、覗く蒼空と緑深い樹々の遊歩道を歩き始めると「一の滝」「二の滝」「三の滝」と続き、巨大な岩など自然の作りだした背景に圧倒されます。「駐車場」「吊り橋」「一の滝(魚止めの滝)」「二の滝(初見の滝)」「三の滝(見返りの滝)」三つ児石おにぎり岩木々の色を映す澄んだ水が美しい「竜仙峡」スリルある橋「滝見台」(遊歩道終点)「精進ヶ滝」日本の滝100選の「精進ヶ滝」が滝見台から望めます。目の前に広がる標高1,400mの山から流れ落ちる精進ヶ滝は、落差121m、見る人を圧倒させます。その昔に神仏に祈願するためこの滝の水を浴びて身体のけがれを洗い流したことがこの滝の名称の由来と言われています。「フォッサマグナ」道から少しはずれた山地の標高1,000mあたりでは、日本列島の巨大な裂け目と言われるフォッサマグナも観察できます。