♪きりちゃんちで朝食を~♪

楽しい美味しい話は・・・?

ライオンフレンドに泣く!!

2008年08月05日 | 日記・生活
イギリス在住の妙子さんのメルマガ(週に3回来ます)で~ある日紹介された感動のビデオです。

追記ブックマークに追加しました ご覧あれぇ~

英語の訳をしてくださっています。
まずはご覧ください。

感動のビデオシーンはコチラをクリック

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これは、今から38年前に撮影されたビデオです。
ロンドンのチェルシーで、ジョンとアンソニーというオーストラリア人の男性
二人が、アンティークショップを営んでいました。

1969年のある日、デパートのハロッズで、二人は、ライオンの赤ちゃんが
売りに出ているのをみつけました。

窮屈な檻に閉じ込められているライオンを不憫に思い、家に連れて
帰ることにしました。

教会の牧師さんが、教会の広い庭をライオンの運動場として使うことを
許してくれ、ボール遊びをするライオンと二人の姿は、地元ではすっかり
有名になりました。

ところが、相手はライオンです。あまりにも成長が早く、わずか18ヶ月で、
彼らのフラットで飼うことができなくなりました。

彼らは、自然に帰すことが最良の策と考え、なんとかケニヤの自然保護区
(あの、映画「野生のエルザ」の保護区です)に移送することができました。

それから1年経って――
ジョンとアンソニーは、ライオンに会いたくなりました。

でも、保護区からは、「あのライオンは、もはや完全に野生に戻り、群れの
ボスになっているから、近寄ってはいけない。近寄ればズタズタに
されるだろうと」との警告が。

それでも二人は、おじけることなく、ケニヤに渡りました。保護区に入り、
何時間もの捜索のあと、ついに、そのライオンの群れをみつけたのです。

そして、ライオンが、彼らの姿を見たとき……

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と言う内容の話でした。
いかがでしたか~?泣けるでしょ?!
ワタクシ~何回観てもウルウル~~しちゃいますわ。
ちゃんと覚えていたんですね~
しかし・・・あんな大きなライオンに抱きつかれたら~支えられずに倒れて脳震盪か何かで気絶しそうですね。

心がフッと温かくなる内容のお話でした。
あぢぃ~のも忘れそうよ!