今回の報告は伊豆の修善寺手づくり市 in 修禅寺です。なぜかゼンの字が違います。
今回のはがきサイズのパンフレットと会場の出店者の配置図です。
場所 修禅寺境内・書院・とっこ公園
日時 2014年4月26日(土)27日(日) 9:00~16:00
主催 手づくり市実行委員会
木工木楽屋は10年以上前に伊豆にイベント参加で来たことがあるのですが台風か強風でイベントが中止になり帰ったことがあります。今回は久しぶりの伊豆なので24日(木)の11時ごろ自宅を出発し伊豆を旅行しその後イベント参加です。
25日(金)伊豆旅行
浄蓮の滝 の見学です。石川さゆりさんの名曲天城越えの歌詞の中に出てくる浄蓮の滝です。浄蓮の滝は天城山中第一の大滝だそうです。
高さ25m 滝つぼの深さ15mだそうです。
滝の前で記念写真です。
上の写真 なんだかわかりますか。わさびです。このあたりはわさびの産地です。私ここに来てはじめて知りました。少し賢くなりました。
道の駅 天城越えには昭和の森会館があり会館の中に伊豆近代文学博物館があります。井上 靖さんや川端康成さんの文学にふれることができました。川端康成の「伊豆の踊り子」が過去何回映画化されたかご存知ですか。私 全く知りませんでした。
6回だそうです。私は高橋英樹・吉永小百合さんの年代です。あなたは美空ひばりさんまたは田中絹代さんですか?失礼。内藤洋子さんも主演していたのですね。○馬のルンナ・・・・かわいかったですね。
川端康成の「伊豆の踊り子」の直筆冒頭文も見ることが出来ました。
井上 靖 旧邸の見学。
開催日当日 26日(土)27日(日)
会場の入り口には大きい立て看板が。そして修善寺のいたるところに A3判のポスターが貼られています。
修禅寺の前に桂川が流れており その横に とっこ公園があります。大きい垂れ幕の向こうが木工木楽屋の出店場所です。
もう1つの会場は
修禅寺境内です。こんな雰囲気です。
今回の本部です。
木工木楽屋ブース26日(土)
木工木楽屋ブース27日(日)
この日は日差しが強くいつもの野点傘ではなくパラソルです。 木工木楽屋の大五郎(展示台)は大きさの違う穴があけてありどちらの傘も使用できます。2日とも天気に恵まれ事前の宣伝も行き届いており多くの方がぬけ作の『なぞ』に挑戦してくれました。そしてなんと2日間でスーパーぬけ作君を4名の方が解いてくれました。(過去最多です。)
このお二人と若い社会人のお兄さんそしてグリーンのパラソルの写真に背中の写っているピンクのエプロンのお姉さん(?)の4人です。焼きそばとそぼろ寿司をいただきました。おいしかったです。
そしてなんと京都からガソリン代・高速料金・出展料で3万円以上をかけてわざわざ参加した私のために
木工木楽屋のブース前でフラダンスで歓迎してくれました。美人ぞろいでした。(あんた 少し考えすぎ) このフラダンスを見せていただいただけではるばる来た甲斐がありました。私 体調が悪くても来年も必ず申し込みます。ワラウ。
今回の温泉
24日(木)26日(土)
今回の会場のすぐ近くにある筥湯(はこゆ)さんで2回お世話になりました。
筥湯 の横に
高さ12mの仰空楼(ぎょうくうろう)があり私も上りました。仰空楼の上から見た修善寺です。
25日(金)
せっかく修善寺に来たので宿泊はいつものホテル(ホテルハイエース)ですがお風呂ぐらいは超一流ホテルで日帰り入浴です。
伊豆・修善寺温泉 宙 SORA 渡月荘金龍の三階のお風呂最高です。大人1,500円です。なぜSORAを選んだかは いちばん下。SORAのおかみさん美人で凛として品があり着物の似合う粋な方です。(少しほめすぎ) 私 瞬間 ファンになりました。
今回の挑戦者数及び正解者数
目標の1日100人には届きませんでしたが多くの方に挑戦していただきました。
○ → 白です。
参加させていただいて
開催日前日の25日に準備の方があまりにも少なく心配しましたが開催日の朝からは多くの方がスタッフで参加され安心しました。両サイドのお店の方にも恵まれ 天気にも恵まれ最高のイベントでした。個人的には近くの小学生と高校生のお友達が出来たし 私のためのすばらしいフラダンスもあり(あほ)美人のおかみにも会え 最高の4日間でした。伊豆・修善寺でいい思い出ができました。感謝です。走行距離852Kmでした。
次は5月3・4・5日愛知県の足助です。
理由 4回お世話になった駐車場で1,500円が1,000円になる割引券をもらったから
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます