今回の報告は いつものクラフト市ではなく近藤文良 木と漆作品展です。
個展のパンフレットです。
(表)
(裏)
今回の個展は東山区祇園町にあるギャラリー 空・鍵屋です。
1階はこんな感じです。
2階はこんな感じです。
写真中央が近藤さんです。両サイドの御夫婦が中源銘木の社長さんと奥様です。中源銘木さんには木工木楽屋で作っている作品の材を京都・伏見にあった中源さんの倉庫での市で多く購入させていただきました。社長さんの発案で「皆さんに材は買ってもらっているがどのような作品を作っておられるのかぜひ見たい。」と言うことで20年ぐらい前に長岡京市の産業会館で10数名で作品展を開催したときのメンバーの一人が近藤さんで私もその時のメンバーの一人でした。もちろん中源銘木さんが主催でした。
少し会場に早く到着したので祇園の花見小路を散策です。
この写真は一力さん前の道路から撮影9日9時40分ごろ撮影。
こんな看板がありました。舞妓さんには触らないでください。もっともです。
自宅近くのバス亭から四条河原町まで市バスで行き会場まで歩きました。
写真の橋が四条大橋です。
川下に向かって撮影。
30cmぐらいの魚が(たぶん鯉かハスだと思います。間違っていたらゴメン)
アユも群れていました。
たぶん?アオサギです。京都は街の真ん中に流れる賀茂川(鴨川かも)には自然がいっぱいなのです。
写真は四条河原町の歩道中央から北に向けて撮影したものです。
見学させていただいて
大変刺激になりました。近藤さんは私より1歳年上なのにこの様な個展を開催され 私は最近木工機械の前に立ち知恵の輪を作るのが辛くいつ廃業してもいい状態でした。お陰でもう少し頑張ろうという気持ちになりました。きらく。
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