今年二月に母が亡くなったので
先週喪中欠礼のはがきを出しました。
週明けに友人から「寂しくなったね」と
電話がありました。
彼女のお姑さんは去年亡くなり
先日 一周忌の法要を済ませたとのこと。
彼女はご主人とは数年過ごしただけで死別して
ご主人のお母さんと去年まで暮らしていました。
(舅さんは10年前くらいに亡くなっていました)
そのお母さんが いつも
「死ぬときには さっと逝きたい」といっていたそうで
それは 昔入院していた時 隣のベットの方が危篤になり
夜中に家族を呼び寄せ また回復…ということが何回かあった後
家族の人が
「ほんとにダメなときに呼んでください」と言ったことを聞いてから
「人は死ぬときは一人なんだから 家族に迷惑を掛けたらいけない」と
思ったらしいと友人は言っていました。
そのお母さん 去年 サッと旅立たれたようでした。
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