4月の初めからわが家に来ていた母も
昨日 帰りました。
言ってはいけないけど~ やれやれ。
賢ちゃんが事件を起こし 飼い主である私と娘も
大変なことになった4月。
90歳の母の滞在と重なって 久しぶりに忙しく
また、新しい経験をした月でした。
月が変わり 穏やかな日を過ごしたい…と思っていたら
母の日のお祝いの電話をしてくれた娘から
面白くない話を聞きました。
孫の保育園で
孫に対する先生の対応についての話
です。
私が親じゃないので しゃしゃり出るわけには行きませんが
聞けば腹が立って…。
子供だから いい加減な扱いをしても分からないと
思っているとしか考えられない。
ロボットのように いうことを聞く子だけ大事にする
便利な子だけ大事にする…
大人になった子供は そうした人を覚めた目で見るでしょうが
した者は 姿が変ってわからない。
私も小学生の時 一時期 教師に嫌な扱いを受けていましたが
その教師は そういう子供の思いには気が付かずにいます。
街で出会っても。
考えてみれば 子供を教育するという仕事は
長く その後も心の中に残ることなので
大変なこと。
でも 気が付かない人が多い…と 思います。
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