先週の土曜日に 上の娘が 婿殿と夕食を食べに来た。
久しぶりの来客なので 何をしようかと思ったけど
まぁ 初めて 家で食べるのだから~
「すき焼き」にしました。
あと、酒の南蛮漬け 鶏のケチャップソース煮
サツマイモがたくさんあるので 大学芋。
夫が元気でいた頃には 本家の嫁として
盆 正月 法事…にはかなりの人数分の料理
(法事は料理を取り寄せましたが)を作っていました。
経済的に しかも手早くできるものを少し前から考え
材料もその頃は車に乗っていなかったので 自転車で
買いに走って…我ながらよくやっていた。
そんなこともなくなった今 久しぶりの夕食 電気鍋も
久々の活躍でした。
婿殿は 思ったほど食べないので どうかと思っていたけれど
帰った後、娘から 「すんごく美味しかったといっていたよ。
『お母様にありがとうございましたと言っておいて』と言われた」
とメールが届きました。
本当に“お母様…”なんて丁寧な言い方だったのか
今度娘に聞いてみたい。
婿殿にブロークンイングリッシュで あ~だ こ~だと
しゃべっていた私を (込み入った話は上の娘が通訳)
下の娘が 「お母さんはすごいと思ったよ」という。
どういう意味かと聞くと
「相手の目を見て 伝えようというか
話そうという気 満々で~」と言っていた。
知らない人だったら “恥”という言葉が頭を
横切って 辞書片手に悩むところですが わが娘の婿殿
だから お互いに親しくなることが先だもの。
婿殿も 私の英語力と同じくらいの日本語力で歩み寄って
くれたので、なんとか食事会は楽しめました。
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