昨日の思い出話続きです。
娘と車の中での話で
「この間 夕食が早く食べられるように 朝
お肉を焼いて仕事にいったんよ。
今夜は あれがあるから…と思って帰ると
お肉を入れていた容器が洗ってある?
おかしいと思って 先に帰っていたパパに聞くと
『あ~ 美味しかったよ』
と言った」とか…
午前中で仕事を終えた彼がお昼に食べたらしい。
娘が 夕飯用に作っておいたことを 怒りを抑えて
話したら
「オイシカッタ」と。
こういう場合 日本人の夫なら
危ないことになるのが わかると思うけど、
お国が違うから…(笑)。
その話を聞いて 私も娘に
亡き夫がした 似たような “事件”を話しました。
もちろん 食べ物での似たようなこともありましたが
私の場合 お風呂の栓を抜かれた…事件。
いつも私は 早くお風呂に入り 仕事で遅くなる夫が
最後にお風呂に入り 栓を抜く…というシステム?に
当時我が家はなっていました。
たまに 忘年会などで私が最後に入る時
私が遅く帰ることを忘れていた夫が
いつものように ふろの栓を抜き それを知らない私が…
娘にその話をしたら
「お母さんが すごく怒って お父さんはお詫びのケーキを
買ってきたことがあったよね」と、
忘れていたことを思い出させてくれました。