昨日は 近所の主婦 を誘って
かつて 三年間勤務した地区で開催された
「薬草に親しむ会」
(県と薬剤師会 漢方研究会主催)
に行ってきました。
三倉岳のふもとの広場に集合
思ったより人が多くてびっくり
今朝の新聞記事によると 参加者約200人だったとか。
グループに分かれて講師の先生に話を聞きながら
山道を歩きました。
ふだん 何気なく見ている草にも いろんな名前の由来
そして 薬効があり 勉強になりました。
↑は「ウツボグサ」花が終わってできた穂のようなところが
弓の矢を入れる入れ物に似ているからこの名前になったらしい。
私は 色で海にいるウツボを連想していたのだけど…。
これは「ヒメシソ」
よく道端に生えています。
今年は雨が少ないので いつもならこの時期満開の
彼岸花もあまり見かけませんでした。
二時間足らず観察して お弁当
午後 講師の先生の話が終わる頃
久しぶりのが降り出しました。
森林浴が出来て リフレッシュ~と
言いたいところですが 今朝の暑さに
参りそうです。