一昨日の昼の我が家
たまと保護者である娘のお昼寝風景。
暑いのにくっつかなくても‥毛皮も着ているのに‥。
娘によると 夜もこの状態で 寝返りをする娘の足元で
上手に 空間を確保して寝ているそうだ。
昨夜は老人に関する (といってもその“老人”が
今の時代には まだ若いと思ったけど)テレビ番組に
思わず笑ってしまった。
「たけしの‥家庭の医学」ですが、その中で
老人の心の病気を取り上げていた。
病気になる恐れのある人を調べる中で
家庭の中を見せてもらうというのがあった。
レポーターの東海林のり子さんが
ペーパーの 問診では
危ない点だったが 家庭の調査で
大丈夫といわれた。
それは 冷蔵庫のなかのチェックを受けて。
思わず 笑ってしまったけど 冷蔵庫の
ドアをあけると 中のものが崩れ落ちそうだった。
たけしさんに
「東海林さん 奥の物は腐っているのじゃない?」
なんて、からかわれていた。
いっぱい詰め込まれた冷蔵庫
私もそんなことをするタイプなんです。
仕事をしていた時
いつも買い物ができるとは限られないので
つい、買い置きをしていた。
そして 買い置きがあるのを忘れて また買って~
なんてことをして いつも いっぱいだったし
記憶になくなった古いものがあったりして。
几帳面な近所の主婦のお宅に行き
彼女がドアを開けた冷蔵庫を
チラッと見ると 空間がある。
“空間のある冷蔵庫”を心がけていますが
31年勤め その間についた ストック癖が
なかなか治りません。
以前よりは 多少よくなりましたが‥。
そんなことで、私も 東海林さんと同じく
落ち込むことはあるけど
几帳面でないということで
病気から逃れています。
いいこともあるものです。