ウイスターリハビリ施設を利用始めて4年になりました。
開設当日の利用者は7人、がらんとしたリハビリ室。
一年も経つと希望者が入所待ちになった。
職員は美人ぞろいでほっそりした人ばかり。
言っちゃった、ここは顔で採用するの?
最近になってとみに希望者が増えてきた感じがする。
デイケアー利用者は60名、半日コースは午前、午後各10名、トータル80名
3年間はこのペースで推移していた。
半日コースの仲間たちとも、新しい人が増えているようねと話す。
始めてみる顔が多い、名前も知らないので話すきっかけがつかめない。
一階ではテーブルを増やしたようです。
職員も数名増員している。
職員に聞いてみると一日の利用者の定員を100名にしたと言う。
二階に上がるエレベーターを待っていると送迎車から降りた利用者が続々とやって来た。
名札の置いてあるテーブルを探している。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/65/6a3b0d8954f18e709590ab8dae85bb09.jpg)
今日もリハビリをしていると二組の家族が夫婦、子供、孫まで連れて見学に来た。
希望の曜日に入れるかな。
だんだんリハビリが出来る施設が市内でも多くなっているようです。
また施設を利用することに抵抗が少なくなってきたのかな。
3年前には利用者の仲間から近所の人に失礼なことを言われたと聞いた。
「貴女があんな施設に行ってどうするの。
入っている人と話すことが出来るの。貴女らしく無いわよ。」
送迎車に乗り込むのを見たらしい。
何も知らなくて、まだ施設と言う言葉に悪いイメージで決め付けているらしい。
入院をして体力が落ちている身体を生活が安心できるようにしているのにね。
一人で留守番をするのは食事の支度、火の始末などの心配がある。
体力の落ちた家族が風呂の手伝いをするのは大変なことがある。
利用者がどこでも増えているのは必要なことがわかって来たのでしょう。
環境の整った大型施設。
小さいながら目的が自分に合っている小規模施設。
どちらを選ぶのかは自分で決めた方がいいと思う。
内容はケアーマネージャにも良く聞いておく。
併用も出来る。
利用者の胸に名札を付けさせるのは、賛成しない。
職員が名前を覚えて名前で呼んでくれると親近感が沸いて居心地が良い。
迷うことも多いが良い出会いがありますように!
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