ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

デイケアーでの楽しみは今の私のするべきことでは無いと言い聞かせて

2016-08-19 19:01:47 | リハビリ生活、胡蝶蘭

  リハビリ施設を利用している自分に言い聞かせた。 皆さんと仲良しでいることより今自分がしなくては何か、”もちろん歩けるようになって杖とさよならすること。” わかっているよね。  もちろん。

第二リハビリで経験して、リハビリに向かう姿勢を変えていこうと決めた。

朝の会話と帰るときの少しの時間のおしゃべりは忘れずにします。リハビリが始まると自分の予定にそったリハビリを納得がいくまで繰り返す。  途中で見知った方に合うと「おはようございます、調子はいかがですか。」と何人かに声を掛けます。明るく答えが帰って来ると嬉しいですね。

今日のバイオサイクルのタイムはいつもより長くしました。

 負荷2、 時間 13分、 歩行距離 700メートル  15分以上はする様にと言われていたのに13分で終了してしまいました。

朝のうちに看護師さんに手の空いた時でいいですからと足の爪切りをお願いしていたので、今から切りましょうと声が掛かりました。 先日いつもは家族に切ってもらっていますが生憎火傷をしてしまい力が入らないと言うので看護師さんに切って頂き助かりました。

火傷の痕は指3本に水膨れが出来ていました。まだ幾分ひりひりするようです。

爪切りが終わると残ったマシーンに乗りました。

平行棒での運動で片方の足を前に出して腰を入れ後ろ足をかかとを浮くくらいにするのがなかなかできなかったのが少しずつ慣れてきたのか痛みもなく出来掛けてきました。

毎日繰り返すことがどんなに大事かわかってきました。

帰りの送迎車を待っているとき、あまり話をしたことの無い男性がNさんに向かって「その靴すごくいいですね。」と声を掛けている。すかさずNさんが「神さんから買わせていただいたの。」 「そこ靴気に入った。男の靴は無いのですか。」

「バブルの頃は輸入していましたがすっごく高いので今は男性の靴はイタリアから輸入していません。残念でした。」

今年の春夏の靴で私のお薦めの靴を履いて来るたびにずいぶん褒められると喜んでいただけました。 ウ レ シ イ

 

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