ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

修理した装具が少しずつ馴染んでくれた

2016-05-08 19:38:52 | リハビリ生活、胡蝶蘭

  壊れた装具の修理が済み、届いて一週間。届いた翌日は痙攣まで起きて自分に合わなかったらどうしようと不安に苛まれた。

足裏が痛くて立っていられなくなったきっかけは、一年前に悪い右足裏に大きなたこが三つも出来たのが始まりでした。親指の下の位置に一つ、中指の下にもう一つ、小指の下の外側に三つ目が出来ていた。

痛みで立ってもいられないのでいつも見ていただいている医院に行って話したところ、たこの中心に芯が無いのでウオノメではないでしょう。薬を頂いてたこは小指の所だけになった。たこが直っても足を着くたびに痛みが走って、イタタタと足を上げて宙ぶらりんとしてしばらく痛みが治まるのを我慢。

整形外科でも、神経内科でもこの痛みはどうしたら無くすことができるのか世間話の様に聞いてみたがいずれも神経からくる痛みなので治す薬は無いとの返事。あっても痛みを取るのではなく痛みを忘れさせるような薬、それは癲癇にも使う薬だと聞いていたので使いたくありませんと断った。

痛みがある上に愛用の装具が壊れて古い装具を出してきて治るまで辛抱していた。  やっと直ってきて何とか足を合わせようとそっと歩いてみた。一日目には痙攣を起こして痛さに飛び上がった。

少しずつ慣らしながら歩いて、歩くたびに痛くない、痛くないと暗示を掛けて。

ここ三日ほどはいくぶん痛みがあるがこんな痛みなど痛みではないと言えるくらいになりました。逆戻りはしませんように願います。

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