遅ればせながら、録画していた『真田丸』を視聴。景勝公と真田兄弟が、真田丸攻めの先鋒を命じられて、どうなるのかと思っていたら、前田勢を挑発して、上手く史実に繋げましたね、これは上手い(^^;)
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2016年11月14日 - 01:01
ちなみに合戦シーンは良かったと思いますよ、近代戦ではなく中世の合戦なのですから…。
また島津ではなく、景勝公が「日の本一の兵」と言ったのも、本作品としては的確な演出だと思いました。真田と関係無い島津が言うよりも、本作品で信繁と関係が深い景勝公が言った方が、言葉に重みが出ますものね。
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2016年11月14日 - 01:04
ちなみに半年くらい前に、「大坂の陣で信繁の雄姿を見た景勝公は、涙するに違いない」と書かせて頂きましたが、涙するどころか日の本一発言をするとは思いませんでした。これで景勝公の評価は更に上がるでしょうから、景勝公ファンとしては万々歳です(^^;)
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2016年11月14日 - 01:07
今日は三十一人会の史跡巡りのアシスタントをしてきました。これで先月から毎週末続いた、怒涛のイベントラッシュも終了です。講演会（日野）→軍事史学会（熊本）→石原舞さん出演のアンジュ大会（名古屋）→史跡巡り（下見）→史跡巡り（本番）
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2016年11月14日 - 01:28
今日は史跡巡りその物よりも、その後の懇親会の方が楽しかったですね。諸先輩から色々お話しを聴けて勉強になりました。ちなみに私は「四斤山砲とアームストロング砲のどちら戦略的価値が高いか」について熱弁してしまいました(^^;)
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2016年11月14日 - 01:30
そんな訳でイベントラッシュが終わったので、今日はゆっくり休んで、来週末からはお礼状を書いたり、積んである本を消化したいと思います(^^;)
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2016年11月14日 - 01:32
昨日の『真田丸』を見直す。本作品の景勝公の涙は、本来自分がなりたかった理想の自分を、信繁が体現してくれた事に対する賞賛の涙なのでしょうね。そして、「自分がなりたかった理想の自分」になれなかった人達の共感を、景勝公を得たのではないでしょうか。
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2016年11月14日 - 23:41
そして、昨日の『真田丸』での描写により、『炎の蜃気楼』以来22年続く、「上杉景虎が上杉家を継げば良かったのに」と言う忌々しい風潮を封じる事が出来たのではないでしょうか。これで史実どおり、人気の面でも景勝公が景虎を打倒出来たのでは無いかと、景勝公ファンとしては期待しています。
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2016年11月14日 - 23:46