明治37年の新聞掲載の、江原素六の回想録を読んでいるのですが、房総戊辰戦争の記述よりも、印象的だったのが鳥羽伏見の戦いについての記述。「旧幕府軍が進軍すれば、薩長連合軍は戦わずに逃げると思った(意訳)」、当時幕府陸軍の士官だった者から、ハッキリこの言葉が出て来て驚きました(汗)
4 件 リツイートされました
明治37年の新聞掲載の、江原素六の回想録を読んでいるのですが、房総戊辰戦争の記述よりも、印象的だったのが鳥羽伏見の戦いについての記述。「旧幕府軍が進軍すれば、薩長連合軍は戦わずに逃げると思った(意訳)」、当時幕府陸軍の士官だった者から、ハッキリこの言葉が出て来て驚きました(汗)