『天色*アイルノーツ』の体験版終了~。主人公のトラウマが若干気になったものの、展開自体は期待していたとおりなので嬉しかったです。キャラ的にはシャーリーの株が上がりましたね。瀬奈の後継者と感じました。また夕音が想像していた性格とは少し違いましたが、これはこれで面白そう。
ただ気になったのが、体験版を見る限り木乃香が、物語の鍵を握ってそうですが、実はトゥルーエンドはこの子なのかしら??。
昨日、大田原城の事を書いてるサイトを色々見ていたのですが、建築物としての城郭ファンと、その城郭でどのような戦いが行われたかが気になる者は微妙に異なる事に気づきました。
純粋な城郭ファンは現存する遺構に興味がある人が多いですが、私が知りたい大田原城攻防戦は、今や宅地化されている城下町が主戦場だったので、ネットで見ていても知りたい情報を見つける事が出来ませんでした。そんなわけで来週大田原城の城下町を再訪問しないといけないなと思っている次第です。
う~ん史料に基づいた推測でもなんでもなく、勝手な想像なのですが、大田原城攻防戦の際の、大田原藩兵の南側の防御ラインって、新田木戸辺りだと思っています。奥州街道から大田原宿に入る入り口に当たりますし、付近を川が流れていて敵兵(会幕連合軍)も迂回が出来ないので、最適だと思うのですが。
今日は日がな一日、大田原城城下町の古地図と現在の地図を見比べたり、ネットで大田原宿について書かれているサイトを見て過ごしていました。おかげで戦場となった経塚木戸・新田木戸・大久保門・華陽門の位置は大体特定出来ましたが、会津藩兵が攻め込んだ清水門の場所だけが未だに特定出来ず(汗)。
しかし今回の大河の新政府白河口軍(旧東山道軍)、まるで板垣退助と大山弥助どんの二人が指揮を執っているみたいで、板垣ともう一人の参謀である伊地知正治の影がすっかり薄いですね(^^;)。ちなみに弥助どんは、あくまで砲兵隊の隊長です。 #八重の桜
今大河では板垣が立ち会ったとの設定なのね。まあ立ち会ったのが板垣でも中島でも歴史が変わるわけではないので、誰が立ち会ったと描いても構わないと思います。 #八重の桜"
今回の大河はこれと言った嘘がありませんでしたね。強いて言うならば薩摩藩二番砲兵隊隊長の弥助どんがシャグマを被っているのに、新政府奥羽追討白河口総督府参謀の伊地知正治がシャグモを被らせてもらえないのが涙を誘いました。結局はイケメンが偉いのね(涙)。 #八重の桜
どーんと来い!俗説:『八重の桜・鶴ヶ城攻防戦』 amba.to/1arIpYG あの場面では私も、「いや包囲するだけの兵力は白河口軍だけでは無いでしょう」と思いました。まあ個人的にはそれよりも、すっかり弥助どんの幕僚に成り下がっている伊地知正治に涙が出て来ましたが。
@take_nakanishi 最初は城内から銃隊を指揮していましたが、その後旦那さんが四斤山砲を持ってきたので、その護衛兵として出て来た感じですね。いつの間にか四斤山砲の指揮までしていましたが(^^;)。個人的には旦那さんが地味に優秀だと思って見ていました。
来週に大田原に行く予定で、色々スケジュールを作っているのですが、どうせ行くならば関谷宿も行きたいな~と思うものの、流石に日帰りでは難しいかな?。
う~ん大田原市内の循環バスで西那須野役に移動、そこから塩原温泉駅行きのバスに乗れば関谷宿への日帰りも可能かな?。今だったら日も長いので、17時に関谷宿に到着しても、一時間は撮影出来ると思うのですが...。