歴声庵

ツイッター纏め投稿では歴史関連(幕末維新史)、ブログの通常投稿では声優さんのラジオ感想がメインのブログです。

11月第5週の声優さんラジオ番組感想(前編)

2007年12月01日 20時13分58秒 | 声優ラジオ関連

「テリらじ」:第6回
 今回も「きんた☆いじり」から番組が始まりました。相変わらず金田さんが弄られている様は楽しかったですけれども、先週に引き続き完全に素の声で喋っている大花さんが印象的でした。猫をかぶって居たと思われる、第一回放送時とはもはや別人ですね(笑)
 金田さんの方は、今回と言うか、「Galge.comラジオ」も含めて、今週更新された両番組で金田さんは、中日ドラゴンズのマスコットキャラのドアラについて熱く語ってくれています。熱心なファンでは無いものの、一応中日ファンの身としては、金田さんの発言は嬉しかったです。
 それにしても、前回の「きんた☆いじり」が始まってから、番組の方向性が定まった気がしますね。金田さん:「私は一緒に居ると、疲れるって言われるよ」大花さん:「おーい、そんな事はないよ、苛めたくなるけど」「あれれ(汗)」「弄りたくなるよ」「あれれれ(大汗)」。このやり取りなどを聴くと、番組内の二人の力関係が定まった気がするので、これからの番組に対する期待が益々高まっています。

「かおりと涼の キミキス チューニングポップ♪」:第55回
 (小学校時代の?)給食に出てきた牛乳はパックだったか、瓶だったかという話題になりました。瓶形式だった広橋さんが、自分より年上の水橋さんがパック形式だった事に対してショックを受けていたのが楽しかったです。私も水橋さんと同じく札幌の小学校に通っていて、世代も水橋さんとほぼ同じになりますけれども、やはり最初からパック形式でしたね。
 このように、何故か牛乳話から始まったと思っていたら、今回の家庭部の牛乳鍋となりました。正直牛乳鍋の存在は、今回初めて知りましたけれども、番組を聴く限りクリームシチューが薄まったような感じなのかしら?。興味があるような、食べたくないような、微妙な印象を感じました。
 しかしゲームやコミックについては語りますけれども、相変わらずアニメ版については語りませんでしたね。まあ、確かにあの内容については、コメントが難しいのかもしれませんが・・・。

「☆開運☆野望神社☆」:第58回
 冠婚葬祭対決も、いよいよ今回で勝負がつく事となりました。番組を聴く限り、生天目さんの勝ちで伊藤さんの罰ゲームとなりそうですね。それを察してか伊藤さんの方も、罰ゲームにいのくちゆかさんを道連れにしようとの策謀を練っていますけれども、いのくちさんファンとしては是非実現してほしいものです。
 ・・・それにしても、先日「猪口有佳」から「いのくちゆか」に名義変更した、いのくちさんですけれども、文章として見ると平仮名が続く現在の名義は読みにくいなと思っています(汗)

「金田まひる・倉田まりやのGalge.comラジオ」:第22回
 「テリらじ」で「きんた☆いじり」という、金田さんを弄るコーナーが始まったかと思っていたら、こちらでも「金田まひるの目指せ! 方言マスター!!」というコーナーが始まりました。もっとも金田さんが弄られる「テリらじ」の新コーナーとは違って、こちらはあくまで金田さん専用のクイズコーナーですので、この事からも「テリらじ」と「Galge.comラジオ」での、金田さんの立場の違いを感じる事が出来ます。
 「テリらじ」に引き続いて、こちらの番組でも金田さんはドアラについて熱く語ってくれています。しかし、あれだけ金田さんがドアラについて熱く語ってくれたのにも関わらず、直後にドアラの事を忘れている倉田さんの天然ボケぶりには、同じ中日ファン(?)として金田さんが気の毒になりました。
 それにしても、某ココスではお子様ランチって大人でも注文出来るのですか。何気にお子様ランチを大人買いしたい(腹いっぱい食べてみたい)という、叶わぬ野望を持っていたので、少し心が揺れています。
 最後になりますけれども、今回の配信も「アイドルマスター」のタイトルが頻発する回となりました(笑)

「アイドルマスター Radio For You!」:第1回
 上記の通り、「Galge.comラジオ」のスタッフも大好きな「アイドルマスター」の新番組が、今回から正式配信開始となりました(笑)。
 前回も書きましたけれども、番組構成が以前とは異なり、突っ込み等の声が、ライブ等で収録したと思われるファンの声となりました。恐らくファンも参加しているとの意味を込めた配慮と思われるものの、個人的には以前の社長ボイスの方が良かったですね。
 しかしリクエストがあったとはいえ、「お前、それでも人並みのつもりか?、恥を知れ」と言ったり、ライブの際にスタッフの一番偉い人に肉まんを買いに行かせたエピソードが披露されたり、今回も中村さんの黒さが発揮された回でしたね。
 ところでこの番組、新作の内容に合わせて、視聴者を今までのプロデューサーからリスナーに変更したと思っていたのですけれども、番組の最後にプロデューサーへの語りかけが入るなど、番組のスタンスが未だに判らなかったりします。