いつもお世話になっている方から、「腰の山風が置いてある古書屋があるよ」と教えてもらったので、古書屋に連絡し確保してもらい、本日遂に入手しました。元々「越の山風」は都立図書館でコピーしたので、コピー版は所有していたのですが、やはり北越戦争を調べる身としては、オリジナル版を所有したいと常々思っていたので、今回無事に、しかも格安の1万ちょいで入手出来て喜んでいます(^^)
しかし今回の件でふと思ったのが、どうも私は回りに山県好きと認識されているみたいです。う~ん別に私は山県を好きと言うのではなく、一般的に批判される山県の戦略を、「面白みはないけど、兵力に余裕があるなら平攻めが一番効果的」と好意的に捉えているだけなんですけどね。
もっとも小心者で自己保身の固まりと言う山県の性格は、どこか親しみを覚えるので、そう言う意味では私は十分山県好きの範疇に入るのかもしれません(^^;)
しかし今回の件でふと思ったのが、どうも私は回りに山県好きと認識されているみたいです。う~ん別に私は山県を好きと言うのではなく、一般的に批判される山県の戦略を、「面白みはないけど、兵力に余裕があるなら平攻めが一番効果的」と好意的に捉えているだけなんですけどね。
もっとも小心者で自己保身の固まりと言う山県の性格は、どこか親しみを覚えるので、そう言う意味では私は十分山県好きの範疇に入るのかもしれません(^^;)