プロ野球で名選手、名監督だった野村克也さん(ノムさん)が亡くなりました。84歳でした。
ノムさんは多くの名言・格言を残しています。
「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」
ノムさんの言葉では、これが一番心に響きましたね。
もともとは江戸時代後期の平戸藩主、松浦静山の言葉だそうですが、ノムさんが言うと不思議に説得力があります。
囲碁の対局でもこういった状況は多くみられます。特にザル碁党のようなレベルでは100%かも・・・。
「敵に勝つより、もっと大事なことは、常に自分をレベルアップすること」
自分自身にも言えることですが、こども囲碁教室の諸君に伝えたい。
「マー君、神の子、不思議な子」
囲碁界で例えるなら「トラちゃん、神の子、不思議な子」・・・。
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