先日(2/19・日)、「小中学生と高校生との合同練習会」が藤岡中央高校で行われ、30名ほどの生徒が練習碁に励みました。
参加者は高校生は10名(高崎高校:5名、前橋高校:3名、他2名)。小中学生は18名(伊勢崎:7名、玉村:7名、富岡・高崎:4名)で高校生が少なめでした。
ピアノやスイミングなどの習い事もそうですが、中学、高校と高学年になるにつれて減っていきます。
囲碁人口の拡大には中学生・高校生が「対局が面白い・楽しい」と実感できるような環境づくりが大切かと・・・。
小学生中心の囲碁教室では上の世代との対局の機会は少なく、お兄さん・お姉さんとの対局は新鮮だったと思います。
一方、高校生としてはやりずらい面もあったでしょうが、小学生の奔放さに学ぶこともあったかと・・・。
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