第7回朝日アマチュア囲碁名人戦県大会は先週の5/20に予選(参加者:60名)が高崎市と太田市で行われ、本日(5/27)高崎市でベスト16人による順位決定戦が行われました。
結果は桐生の奈良さんが4連覇を果たしました。上位10人は次の皆さん。
①奈良昌利(桐生) ②佐藤義栄(藤岡) ③石井成幸(太田)
④長谷川義則(高崎)⑤佐藤貞夫(草津) ⑥清水健登(前橋)
⑦周東 厚(太田) ⑧北爪裕幸(沼田) ⑨木村真一郎(高崎)
⑩辻井一郎(高崎)
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今年の大会の特徴は学生の参加者が増えたことでしょうか。
全参加者60名中、学生が10名(大学生:1、高校生:4、中学生:1、小学生:4)と近年にない若手の参加率でした。
学生の成績は予選で17勝23敗と善戦、高校2年の北爪君はベスト16に進み8位入賞を果たしました。
学生の参加で大会のムードも若返ったようです。
今後も若手対ベテランの対決で、大会を盛り上げてほしいですね。
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