日本棋院棋士の対戦成績87局(4/12~4/16)で「年上vs年下」の勝敗を調べて見ました。
・年上棋士の勝ち数:22局
・年下棋士の勝ち数:64局
・同年棋士の勝ち数: 1局
年下棋士が優勢と思いましたが、予想以上でした。
これが昭和の時代ならもっと接近したと思われますね。
◎年上勝利で年齢差大きい順
①淡路修三 九段(75)vs 竹下奈那 初段(17):58歳差
②石井邦生 九段(83)vs 山本賢太郎六段(44):39歳差
③岡田伸一郎九段(58)vs 横田日菜乃二段(22):36歳差
◎年下勝利で年齢差大きい順
①西岡正織 五段(27)馬場 滋 九段(77):50歳差
②伊藤優詩 五段(33)石榑郁郎 九段(82):49歳差
③朝日悠俊 初段(16)梁川裕政 七段(62):46歳差
囲碁界冬の時代ですが、老いも若きも頑張ってください。
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