◆書籍紹介
・書籍名:「伍と碁①」
・発行所:講談社
・原作:蓮尾トウト ・漫画:仲里はるな
・監修:井山裕太、寺山怜
・発行年月:2025年5月
◆あらすじ
小さい頃から何でも天才的な才能を見せた秋山恒星は小学6年生の時、囲碁教室に通い始めたが、そこにいる5人の子どもに負け続けてこの挫折によって普通の高校生になっていた。そんなある日、恒星はまた囲碁をすることになって。
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囲碁漫画「伍と碁」、日本棋院の宣伝もあり購入してみした。
囲碁漫画というと「ヒカルの碁」。当時一大ブームとなり、囲碁普及に果たした功績も大きかったですね。
「ヒカルの碁」の影響でプロになった棋士も多かったようです。
「伍と碁」も同様の普及効果が期待されていますがどうでしょう・・・。
感想は「ヒカルの碁」の時代と表現は変わっているかなと思います(当然か・・・)。
オジサンにはもう少し時の流れが緩やかでもいいかと・・・。
本書①の終盤に主人公が勝負手の「カタツキ」を打ちます。
囲碁ファンにとっては、ナルホド・・・。
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