ラジオの自由律俳句コーナーで「楽だけど楽しくない」というのがありました。
仕事も「毎日単調な繰り返しでつまらない」と思っている人もいるでしょうね。
ある碁会所でいつも同じ相手と対戦している年配の客(級位レベル)。序盤の布石・定石は決まっていて、20~30手くらいまではいつも同じ、それでも楽しそうに打っているんですね。
上級者から見ると「単調でつまらない」と思うのですが、二人の世界は別のようです。
プロの場合、苦しみは伴うでしょうがその先は楽しくなるか、そうでないか微妙なところ・・・。
ザル碁党の場合、「気楽で楽しい」のがベストだと思うのですが、それも悩みの種か・・・。
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