先日、日本棋院ネット対局「幽玄の間」で碁聖戦予選A、「三谷哲也七段(35) VS. 本木克弥八段(25)」戦が中継されていました。
両者は群馬県出身、結果は後輩の本木さんが中押し勝ち。近年の活躍ぶりから順当か・・・?
三谷さんは今年の1月末に悪性リンパ腫で入院、8月から復帰したとのこと、病に負けず対局・囲碁普及にがんばってほしいですね。
群馬県出身の女流棋士・木部夏生二段(25)。こちらは糖尿病と闘いながら対局やネット中継で奮闘しています。
YouTubeで「女流棋士の(解説つき)囲碁実況中継」を配信、分かり易い内容で勉強になります。
しばらく群馬県出身の棋士が誕生していませんが、県内のこども囲碁教室に通う生徒に夢を抱かせるような活躍を期待しましょう。
○ ● ○