日本のテレビ史、映画史にさん然と輝くスターの中でも、まさに「明るい昭和」を象徴する男、それが植木等。時代の寵児・植木等と、彼を支えつづけ、やがて巣立って行った青年・小松政夫の「師弟=“父子”ドラマ」を、当時のテレビバラエティーや映画の熱気ある撮影風景をふんだんに交えながら描く、笑いと涙のドラマです。 (「のぼせもん」とは博多の言葉で、すぐに熱中する人のこと)
※放送日:NHK総合、毎週土曜、よる8時15分~
(NHK-HPより抜粋)
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時代は東京オリンピックの頃でしょうか「シャボン玉ホリデー」はよく見ていましたね。
ジャズやポピュラー音楽、コントは洒落ていて毎回楽しみにしていました。
「ザ・ピーナッツ」や「クレージー・キャッツ」、懐かしい。私は谷啓さんが好きでしたが・・・。
ドラマの中でも唄われていた「スーダラ節」など社会現象にもなりました。
「分かっちゃいるけど やめられね」真理ですナ・・・。
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「スーダラ節」
作詞:青島幸男 作曲:荻原哲晶
唄:植木等
♪チョイト一杯の つもりで飲んで~
いつの間にやら ハシゴ酒~
(中略)
分かっちゃいるけど やめられね
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