月刊「囲碁未来」に「nagoya☆amigoの白黒つける!?」という連載コーナーがあります。
9月号の題目は「対局するときは 畳派 vs. 椅子派」でした。
4名の棋士&インストラクターがあれこれ議論しているんですが、「今月の結論! 畳が好き」で締められていました。
プロの場合「そうだろうな」と思いますが、一般の囲碁ファンは椅子対局が大半を占めるようになりましたね。
生活様式の変化でこれも時代の流れかと・・・。
囲碁は伝統文化の一面もありプロの対局は畳派を尊重してほしいところですが、国際棋戦もありムズなところでしょうか。
先日行われた名人戦七番勝負第1局は、洋風対局室での椅子対局でした。特に異論はなかったようですが、椅子の上に正座というのはドーモ・・・。
○ ● ○