「地域で囲碁普及、100人以上のボランティア」
全国的に囲碁人口が伸び悩む中、様々な工夫をして囲碁普及に努めている人たちがいる。
横浜市栄区では、100人を超える囲碁ボランティアが、定期的にコミュニティセンターで囲碁大会や講座を開催したり、小学校で子供たちに囲碁を教えたりしている。
地域の活性化にも貢献しているというその活動ぶりを紹介する。
(NHK-HPより抜粋)
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9/3に放送されたNHK-Eテレ・囲碁フォーカスの特集は「地域で囲碁普及、100人以上のボランティア」。
この番組を見て正直うらやましいと思いましたね。
私も囲碁団体のボランティアに参加していますが、囲碁大会や囲碁教室の運営など苦労しています。
ボランティア要員のなり手が少なく、高齢化の問題もありますね。
番組に登場した人たちのコメント
・ボランティアの原動力は教えることが楽しい
・子ども達が地域の人たちと触れ合う機会が増えた(保護者)
・囲碁を覚えて楽しいと思う人が増えるとわれわれもうれしい
・ボランティアが増えて責任・役割などの負担が減った
囲碁ファンの中にはボランティアに参加してみたいと思っている人もいるでしょうが、その取っ掛かり・受け入れ体制などがムズなところで・・・。
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