東京・日本棋院で7月29、30日に開かれた第9回文部科学大臣杯小・中学校囲碁団体戦小学の部で伊勢崎広瀬小チーム(惣蔵夕輝・6年、藤本喬也・5年、須田崇史・6年)が全国4位となった。
県代表として7年連続出場の広瀬小が、決勝トーナメントに進出したのは初めて。2年生から同大会に出場している主将の惣蔵君は「3人で力を合わせて大きな壁を破れた。あと少しで決勝に行けそうだったので、ちょっと悔しさも残る」と話した。
中学の部には伊勢崎二中が出場したが、2勝1敗で1次リーグで敗退した。
(上毛新聞より抜粋)
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伊勢崎広瀬小は群馬県勢として初めての4位入賞、快挙です。
県大会で優勝が決まったあとも、対外試合や練習問題など、地道な努力が実を結びましたね。
3選手は「伊勢崎こどもアカデミー」で低学年の頃から実力をつけており、教室の生徒にとってよい目標になることでしょう。
中学の部の伊勢崎二中は2勝1敗。昨年3連敗で今年も苦戦が予想されましたが、よく頑張りました。
同じ学校で実力のある選手を3名そろえるのは、どこも大変なのでしょうね。特に中学生の場合は・・・。