この一本の木にカブトムシが多い時には10匹以上集まっています。写真のように『幹』に穴を開けるほど力強く顔を埋め込んでいます。そのせいでこの木は穴だらけになっていました。この’木’の名前は’蝋光樹’。この木があると、かなりの確率でカブトムシを見ることができます。
こどもたちがなにやら小川で遊んでいました。
手にしている缶の中は......。
’サワガニ’です。家で飼うと言うので、何を食べるのかと聞いてみると『牛乳がエサだ』と言っていました。私はそんなわけないと思いますが....。
この辺りには、すごいたくさんの種類の蝶が生息しています。とにかくバイクで進むのにも’蝶を踏んでしまう’のが心配なくらいたくさんいました。
蝶たちが『水』を飲んでいます。種類が違っても集まるんですね。
ここは自然に囲まれた土地です。
私も4年前に霧社に行くときに埔里を通りました。
ゲストハウス・プリさんの写真を見て行ってみたくなってきました。
元々は台湾の知人の影響で、原住民の歴史に興味を持ってますから、深い自然の写真を見て勝手に昔を想像しています。
宜しくお願いします。