紅茶農園の近くには’柑橘類’を植えるのが定番となっています。彼らの話ではこれらを近くに植える事によって紅茶に一味’フルーティー’なアクセントが付くそうです。私も以前比べた事がありますが、確かに果物の独特の柔らかさみたいな味が付け加えられているように思えます。こちらの紅茶農園の脇にたくさん植えてある’みかん’は熟れるととてもジューシーになります。皮を剥いている時点で果汁がボタボタと垂れるほどです。心地よく酸味の利いたここのみかんは私が今まで食べたみかんのベスト3に入ること間違いなしです。何週間か後がとても楽しみです。
この日もお客さんのガイドで紅茶農園に来ましたが、正直これらの’みかん’が気になってしかたありませんでした。
戻り道にある’ペーパードーム’にもちょっと寄って来ました。中国語の名前は’紙教堂’(中国語で’紙の教会’の意味)です。普段からたくさんの人たちで賑わっています。以前日本で起きた阪神大震災の時に活躍した’避難所’をここへ移動して’紙教堂’と言う新たな名所になっています。ここでは今までに前回起きた日本の津波で被害に遭われた方たちへの’義捐金’集めのチャリティーを行ったり、定期的に楽器の演奏会なども行われています。
周囲には蓮をたくさん植えてある場所などもあり、私は個人的には紙教堂よりもその周囲が気に入っています。
散歩にはとても良い場所です。一度行かれてみては。
ます。甘夏でもうゴルフボールより大きく
なりました。毎年、80キロ近く収穫でき
ます。その横にはお茶では無く梅の木が有
りこの木も大きな実を付けてくれますよ。
そしてその横にはアボカドの木が有ります
が、まだ一度も実を付けた事がありません。
玄関横には枇杷の木が有り毎年、美味しい
枇杷が収穫できます。自宅横には柿の木も
有りますがこれは渋柿ですので、干し柿に
して食べています。私は毎年、庭に植えて
いる木に実がなるのを楽しみにしています。
私も将来そんな庭のある家に住みたいです。
いや、必ずそんな家に住みます(笑)。
いつか、この夢が実現する事をできるかな...またわかりませんね。憧れています。
ミカン科の植物を沢山植える理由は揚羽蝶のためです。