(台湾電力会社敷地内にある日本家屋)
日本統治時代から引き継がれているようです。改築されていますが、部分部分に昔の名残の材料が使われています。
ここは霧社から更に山奥へ進んだ所にある原住民居住区です。碧湖の一番奥に位置していて、台湾電力会社によって水力発電が行われています。この発電所を初めに築いたのはもちろん日本統治時代の日本人たちです。台湾のインフラ設備の基礎のほとんどは日本統治時代に築かれたものです。
この敷地内では櫻が満開を迎えていました。
すでに’さくらんぼ’も見る事ができました。
日本統治時代から引き継がれているようです。改築されていますが、部分部分に昔の名残の材料が使われています。
ここは霧社から更に山奥へ進んだ所にある原住民居住区です。碧湖の一番奥に位置していて、台湾電力会社によって水力発電が行われています。この発電所を初めに築いたのはもちろん日本統治時代の日本人たちです。台湾のインフラ設備の基礎のほとんどは日本統治時代に築かれたものです。
この敷地内では櫻が満開を迎えていました。
すでに’さくらんぼ’も見る事ができました。
桜は気候の関係か沖縄と同じ種類のものが主流です。
桜に続いて李や杏の花が咲き出します。
埔里をはじめとする内陸部の美しい風景、いつも楽しませてもらっています。
台湾ではそこまで多くない2階建ての日本家屋、実に美しいですね。木造家屋がこうして綺麗に維持されているのを見ると、嬉しく思うものです。
さすがは南国、もう桜が見ごろになってきましたか。色濃い花びらが趣ありますよ。