【観音瀑布へ向かう道】
埔里には、いくつかの滝があります。
昨日は久しぶりに私が住む町からバイクで十分ほどで行ける観音瀑布へ行って来ました。
平日のせいか、ほとんど人とも遇わずにのんびりできました。
滝の入口から二十分ほど進むと、埔里最大の滝に辿り着けます。
緩やかな坂道がずっと続きます。
昨日は大量のアゲハチョウが道端で吸水をしていました。
私のスマホでは動画には納められましたが、写真を撮る事ができませんでした。
ちょっと怪しい雰囲気が.....
この辺りは随時’崖崩れの危険’があります。
私の経験だと(何度も遭っているので)崖崩れ回避の方法は、’ 音 ' ですね。
とにかく、ちょっとでも嫌な雰囲気がしたら、とにかく’ 小石などが崩れる音 ' に注意する事だと思います。
暫く進むと、足元にたくさんの ' 食べ残した豆 ' が落ちていました。
足を止めると、ボロボロと上から落ちてきます。
猿の群れに遭遇しました。
この辺りにはいろいろな野生動物が生息しています。
センザンコウやイノシシなんかもいます。
目的の滝が前方に見えて来ました。
観音瀑布への道程には最後の関門があります。
心臓破りの階段です。いつも滝の水で湿っているので、滑りやすく危険です。
やっと到着です。
マイナスイオンは凄く気持ちが良いですが、その代わり全身ビショ濡れです。