【文武廟/日月潭】
「允文允武」=『文武ともにすぐれていること。』
私の息子の台湾の名前は「允文」です(日本名も別にあります)。
本日・明日の二日間は、息子の大学受検の日です。
台湾では『學測』と呼ばれている日本で言う所のセンター試験みたいな一斉テストが行われます。
昨日は、現在埔里滞在中の両親を連れて ’ 願掛け ’ を兼ねて日月潭にある文武廟の’学問の神様の孔子さん’にお参りに行って来ました。
困った時の神頼み...。何となく気持ちが少し理解できました。
『息子が試験で本領を発揮できますように!』大和魂3人(私と両親)の気持ちが届けば良いのですが。
続いて『武』の方ですね。
こちらでは、三国志の関羽さん(顔が赤くて髭面の人)が『武神』として奉られています。
関羽さんが振り回していたとされる ’ 180キロの薙刀 ’ !≪ちょっと私でも無理でしょ!≫
文武廟で最も景色が良い場所。
けっこう皆さん、ここ知らないで見ないで帰ってしまう人多いんですよね、もったいない...。
夕暮れ時には、特に夕陽が映える場所ですよ。