数日前に平野 久美子さんを交えて、著書『トオサンの桜』の題材になった主人公の王海清さん(95歳)の自宅を訪ねました。
今回直接平野さんから作品を執筆していた時の貴重なお話(ちょっとした裏話等も)も聞けて良かったです。
こちらの著書では、1人の青年(当時、王海清さんも青年でした)の桜にかける想いが非常によく描写されています。
【アマゾン:日本語を学び、大和心を胸に秘め、戦後台湾を生き抜いたトオサン(多桑)たちの「苦闘の60年」に迫るノンフィクション意欲作!】
興味のある方には是非読んでいただきたい一冊です。
平野さんと王さんの久しぶりの再会に記念撮影。
今回の再開に、私も微力ながらお手伝いができてよかったです。