明日、長期で宿泊してくれたパラグライダーのお客さんが日本へ戻るとの事で、’最後の晩餐’にお付き合いしました。
場所は埔里の総合バス停から徒歩5分もかからない屋台外です。
私は普段、晩御飯を食べない人間なのですが、今回の様に特別な場合はお付き合いします。
【屋台街の様子/食事ができる場所】
時間も少し早めだったので、初めは空いていましたが、暫くするとけっこう込み合っていました。
酢豚を初め、適当に数種類注文しました。
『イムシー..』私はこの料理、台湾語しか知りません。
牡蠣や豆腐をオイスターソース等で炒めています。味が濃いので、白いご飯に合います。
私の好物の『田鶏』を捌いているところ。
台湾では食材としてのカエルを『田鶏』と呼んでいます。
食感は鶏肉みたいです。私は個人的にはワニに食感が似ている様な気もしますが。
この『田鶏』と言う呼び名、確かに’カエル’だとちょっとダイレクトすぎるからなんでしょうね。
『田鶏』。皆さんやはり気持ち悪がって少ししか口にしなかったので、ほとんど私が1人でいただきました。
私の計算済みか...(笑)。