日月潭の伊達邵の後ろにある山道をひたすら進んでいくと原住民族布農族が住む『潭南村』があります。この場所へ行くには、かなり山道を進むことになるので公共バスなどは一切なく、正直非常に辺鄙な場所なので自分で交通手段を準備する必要があります。
行きたい方は私にご連絡下さい。行き方をお知らせしますので。
この様な道をひたすら進みます。
この地区の集落は大きく分けて3ヶ所に点在しています。一つ目は比較的日月潭の近くに、二つ目は少し賑やかで小学校や警察署、教会等もあり、三つ目は正直普通の人は行くのが難しい山間にあります。本日私は日月潭から地利までの道程を通過程度で散策して来ました。
面白いものを発見しました。日本統治時代の関連ですね。早速向かって見ました。
にはこの様な模様がたくさんあります。
『旧日本駐地所』やはり高台になっていました。ここからの景色もなかなかでした。
『潭南村』を抜けてひたすら進みます。このまま水里まで抜ける事もできますが、本日は地利まで行って来ました。
宿のチェックインの時間もあるので、本日はここまでです。日を改めてこの先も散策しようと思います。