本日は珍しい友人が台中から遊びに来てくれました。久しぶりの再会だったので、宿泊中のお客さんたちと一緒に近所の地鶏の丸焼きを食べに行きました。
台北の烏来や田舎、原住民等でもこの料理を食べる事ができます。特徴としては『放山鶏』と呼ばれる山で放し飼いで育てられた’地鶏’を、大きな釜の中で薪(マキ)を使って’殻焼き’にします。特にこれと言って特別な調味料などは使いません。
地鶏の旨味をそのまま味わえる調理法です。
(以下本日いただいた料理)
竹筒ご飯。原住民料理の定番ですね。
塩漬けにした豚を野菜といっしょに炒めています。
この近所で獲れた川蝦。
タケノコスープ。地鶏のダシを使っています。
龍髭菜。私が時々泳いでいる川にたくさん生えています。
本日はこれだけの料理を1人250元(700円ちょっと)で食べる事ができました。