ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

いつもの生活

2013年06月29日 | 日記
(おいしそうな奴を捕まえました)

と、’冗談の塊’のような私の性格は自分なりに気に入っているところです。暑い日が続いています。やっと梅雨が明けましたが、こらから引き続き’台風’の時期になります。私は以前(30年ぐらい前までは)’台湾’の’台’はてっきり’台風’が通過するのでこの名前がついたのかと思っていたぐらいです。でも人生分からないものですね、私が高校生の頃は自分の中で将来アメリカか、フランス(なぜか当時フランスでした)に渡って成功する予定でした。でも気がついてみると、考えてもみたことがない’中国語’が流暢になって、未だに一度もアメリカにも行った事がありません。人生どうなるか本当に分からなくて面白いですね。だから私が将来ずっと台湾にいるとも限りません。今は今、私はいつでも精一杯楽しく生活しています。


元々は戦時中に日本から持ち込まれた果物らしいですね。熟れた実はこのまま凍らせてスプーンでホジッテ食べます。


アジサイ? ちっと季節外れのような..。


この’光蝋樹’があるとほぼ確実に’奴ら’がいます。



この町で有名な蝶です。



ヒラタクワガタのオスとメス。


蓮の花がたくさん咲いていました。


この辺りは自然がまだたくさん残っています。
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(名所案内):紙教堂

2013年06月29日 | 名所案内
(ペーパードームにて)

日本での役割を終えたペーパードームは2008年にここプリに移されました。今では人々の重要な交流の場として役割を担っています。以前日本での津波被害地に送るためにのチャリティー(募金活動)をしたこともあります。


このペーパードーム、見る角度によっては全く違った風貌になります。


内部の様子です。

名前は’紙教堂’ですが、全部紙でできている訳ではありません。この椅子に巻きつけてあるのは’紙’で作ったロープですね。

この’絵’は私の友人の画家である梁又千さんが作成しました。


園内にはレストランをはじめ、簡単な飲み物を飲める場所や、お土産コーナーなどもあります。


この紙教堂の良いところは、入場券が敷地内で’お金’として利用することができることです。入場券が100元なら(年齢等によって入場料金が異なります)この券で100元分の買い物ができます。例えば、150元のお土産を買いたければチケット(100元)+50元の現金で買うことができます。

なかなか良いアイデアですね。

ここへは、台湾人だけでなく、たくさんの外国人も足を運んでいます。ゲストハウスから車で20分の場所です。
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