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ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

元同僚たちを連れてホタル見学へ。

2011年05月04日 | 日記
前日の『夜間大空襲』の話を元同僚たちにしたところ、是非自分たちも見たいとの要望もあり二日連続で’ホタル見学’に行ってきました(実際は本日も行ったので3日連チャンなんですが)。
              【右から日本語教師、スペイン語教師、フランス語教師】
先ずは『腹ごしらえ』からです。この日はタイ料理です。このレストランのオーナーの奥さんはタイ人で、本格的な『タイ料理』が食べられます。いつもは1人で食べに行っていますが(あまり人に教えたくないので)、同僚たちから『どうしても美味しい料理が食べたい』との要望があったのと『外す』と後でたいへんなので、安全にこちらへ連れて行きました。

レストランのオーナーも『えっ!今日は1人じゃないの?』とちょっと驚いていました。私たちはいつも’釣りの話題’で盛り上がっています。釣りの話に女はジャマです【笑】。

美味しい料理に皆さん大満足でした。食事中の話題はもちろん『何年何組の何々君は言うことを聞かなくて大変だ』とか『試験用紙の作成が間に合わない』とか...。みなさん、とても仕事が忙しそうです。

料理の後は『ココナッツミルク系のデザート』です。強烈な色ですが、甘すぎずとても美味しかったです。
                     
店内も洒落てます。各テーブルの上にはこんな電灯が設置されています。


で、続いては『ホタル見学』です。

車を運転して前日の湿原地帯へ行ってきました。本日は写真も撮ってきましたよ。


ホタルが飛び交う写真です。












残念賞....。私のカメラではこれが限界でした。前日同様ものすごい数のホタルでした。夜、雨さえ降らなければあと二週間は見れそうです。

先生たちは飛んできたホタルが服に止まったりして大騒ぎです。いつもは子供たちに厳しい先生たちなのかもしれませんが、この時ばかりは、みなさん童心に戻って子供のように喜んでいました。
コメント (2)
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(お知らせ・重複):『ミニ・ロングステイ』

2011年05月04日 | 名所案内
埔里やその近郊には多くの名所が存在しています。「交通の便」や「現地事情」『限られた時間』を考えると短期間で回るのは難しいのが現実です。『交通の便』一つをとっても埔里には例えば『メーター式タクシー』が無く、乗車前に運転手と料金の交渉が必要です。もちろんここ埔里は観光地のため台北などとは比べものにならない程料金が高いです。料金の安い『バス』を利用したとしても、本数が少ないので要領よく一日に何箇所も回る事は難しいでしょう。
『埔里』という町は、『長期滞在の方』や『交通手段を持っている方』に適した町と言えます。
こちらのコース『7日間の宿泊+5日間の午前中観光』又は、『14日間の宿泊+10日間の午前中観光』を利用すれば効率よく名所を回ることが可能でしょう。皆様の旅が有意義なものになるよう、台湾在住15年の私(日本人)がお手伝いします。

このパックツアーは、若い方からご年配の方まで、どなたでもご利用いただけるように設定したつもりです。
台湾に長期滞在を考えている方にも、その『様子見』としてお薦めです。
ミニ・ロングステイ用のお部屋は、駅付近の≪A:天一飯店≫ゲストハウスから徒歩3分の距離にある≪B:ミニロングステイ専用宿舎≫ゲストハウス内の大部屋≪C:ドミトリー≫をご利用いただきます。
このプランに参加の‘天一飯店’・‘専用宿舎’にお泊りのお客様も、ゲストハウス3F客間を自由にご利用下さい。客間には付近の観光資料・飲み物やDVD・日本の書籍やインターネット用コンピュータが設置してありますので、自由に利用する事ができます。≫

≪備考事項:このプランには観光料金が含まれているので、ご自分で名所を回る事ができるなら、市内中心に宿が点在していますのでそちらをお薦めします。≫

***************************************
ミニ・ロングステイ
:7日間の宿泊+5日間の午前中観光
:14日間の宿泊+10日間の午前中観光

*1回の申し込みは『7日間単位』とする。(注:14日間で全行程)
*随時参加できます。(例:2日水曜日から参加し、8日火曜日までの7日間)
*参加者が4人になる都度、受付を停止します。
(乗車人数に制限があるため、午前中のツアー観光参加者は一度に最多で4人までです)

参加費用内訳
≪天一飯店使用時≫
:(7泊連泊)+(五日間の午前中観光)=JP3万5千円≪2人で参加:同部屋二人目JP3万円≫
≪専用宿舎使用時≫
:(7泊連泊)+(五日間の午前中観光)=JP3万円≪2人で参加:同部屋二人目JP2万円≫
≪ゲストハウス内男女別大部屋使用時≫
:(7泊連泊)+(五日間の午前中観光)=JP2万5千円

お部屋案内
【A天一飯店・Bゲストハウス・プリ専用宿舎・Cドミトリー】の中から、ご予算によって選べます。

A:天一飯店
埔里では比較的立派な中級ホテル:
朝食付き
バスタブあり
日本語のできるスタッフがいないため、言葉があまり通じない(筆談必要)
インターネット回線あり、付設パソコン無し
自転車レンタル無し
町の中心にあるが、ゲストハウスまでは徒歩15分ほど離れている。
(午前中の観光ツアー:ゲストハウス出発)
・(1人で利用:ダブルベッドが一つのお部屋)
・(2人で利用:シングルベッドが二つのお部屋)


B:ミニロングステイ専用宿舎
朝食なし
バスタブなし
掃除・洗濯等は全て自分で行う。
広い屋上があり、自由に利用できる
インターネット回線あり、付設パソコン無し
ゲストハウスから徒歩3分ほどの距離なので随時ゲストハウスを利用できる。
(ゲストハウス3F客間:パソコン・レンタル自転車・飲み物・客間備品・旅行情報等)
・ダブルベッドが一つのお部屋
(ダブルベッド・浴室・テレビ・冷蔵庫・クーラー・インターネット用LAN・完備)


C:ゲストハウス内ドミトリー
ゲストハウス内の男女別大部屋・料金は最も安いがプライベート(自分だけの空間)があまり無い。
タオルは自分で持参。  



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午前中の観光コース:9時~(3時間ほどの行程です)
観光スケジュール:ただいま名所にかかる時間などを改めて計算しているため今しばらくお時間を下さい。(ミニロングステイ・コースは受け付けています。興味のある方は先に直接メールでお尋ね願います)
注意:観光メニューは、利便性を考慮したり状況によっては、予告なしに行程変更します。

ご予約・ご質問はメールにて受け付けています。kensaku39@hotmail.com

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金曜日・土曜日は基本的に観光がありませんので、この時間帯を利用して『廬山温泉』や『清境農場』・『集集周辺』・『温泉(数ヶ所)』・『滝(数ヶ所)』・『原住民(タイヤル・ブノン)』などをご自分で回られるときっと内容の深い滞在時間になると思います。行き方や知り合いを私が紹介します
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ロードレース

2011年05月04日 | 日記
この日は毎年恒例の『自転車ロードレース大会』がありました。
今年の参加者は2000人近くに及んだそうです。私も朝4時50分に起床してスタートライン近くでカメラを構えました。最終ゴール地点は『合歓山』です。台湾で最も高い公道の海抜3250mまで一騎に駆け上がります。
私のゲストハウスにも、参加選手が4名宿泊しました。この日ばかりは、他に宿泊している皆さんにもお願いして早めの就寝となりました。

これらの’自転車’は、私のママチャリとは比べ物にならない程お金をかけているそうです。前日宿泊された人に’自転車の価格’を聞くとなんと『20万元!』との事でした。日本円に換算すると60万円!ですよ。本当にびっくりしました。万が一盗まれると私もまずいので客間に入れてもらいました。

女性の選手もかなり含まれていました。みなさんすごいですね。私には到底真似できません。私はどちらかと言うと『ゲンチャリ派』ですから。

この日は最後まで雨も降らず無事に試合が終わったそうです。お疲れ様でした。
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