ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

(設備案内):お部屋案内(男女別ドミトリー)

2010年10月22日 | お店や施設
ブログ上でまだうちのゲストハウスの部屋案内をしたことがなかったので簡単に紹介します。
    先ず、男性用ドミトリーです。現時点ではベッドが四つあります。ベッドには「低反発マット」を使っています。低反発マットも「ピンからキリまで」なんです。(今回大量に買ってみてよく理解しました)台湾では、厚さが①5センチ②7センチ③8センチ④10センチの物があって、私はお店で全部広げて寝てみました。(他のお客さんたちからあいつなにやってるんだ?みたいに見られましたが。)結果、やっぱり10センチが寝心地が良かったです。そんな訳で「10センチ」を選びました。あ、でも人によってはこの「低反発マット」が苦手な人もいらっしゃいますよね。そんな人のための対策として別個に「沈まないマット」も準備しています。掛け布団は選ぶ時けっこう考えました。日本に住んでいる人が秋口に台湾に来ると普通「暑い暑い」言います。でも台湾人の感覚ではすでに「涼しい~寒い」の域に入り出しているんです。私はすでに10年以上もこの国に住んでいるのでどちらかと言うと台湾人の感覚に近いです。それで掛け布団はどうしようかと結構悩みました。結果としては安全圏を取って「薄めの羽根布団」を選びました。あと全部の部屋にトイレシャワーが付いています。シャワー用の電源は実は「太陽発電電池」を使っています。屋上にはソーラーパネルってやつがあります。電気代がかかってないんですね。(取り付けにはお金がかかりましたけど…)ゲストハウスの床は全部「大理石」です。話によると昔ここに住んでいた人は「蘭栽培で成功した超大金持ち」だそうです。(私のような超庶民にはちょっと不釣合いですが)でもかなり昔に建てた家らしいので写真は綺麗ですけど実際にはたいしたことありません。(期待に添えないと申し訳ありませんので)
    次に女性用ドミトリーです。基本的に男性用ドミとたいして変わりません。(私はそう思ってますが)男性用より少し広いです。室内には別に化粧用スペースと更衣室兼荷物置き場用のクローゼットがあります。
    クローゼットです。こういうのがある分男性ドミより女性ドミの方がほんの少し優待してるかもしれません。(男性の皆さんすみません。)  


そんな訳でけっこうお金を使いました。みなさん、来てください(冗談です)。
コメント (3)
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