ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

日月潭 の近くで 安宿 を開きました。

2010年10月05日 | 日記
やっとホームページが完成しました。お客さんがたくさんきますように。
http://www.guesthousepuli.com/

本日は『ゲストハウス・プリ』ホームページ完成記念として町の様子を紹介します。

町は周囲を山に囲まれているけどそんなに田舎じゃないですよ。

(でも住んでいる人たち(友達たちも含めて)は・超ド田舎・と認めている人が多いです)

初めて当ゲストハウスへ来られる方は、無難に埔里總站(駅)の隣からタクシーを利用することを勧めます。(ゲストハウスまで固定で100元)

歩けない距離ではないのですが、ちょっと遠いと思います。
チェックイン後当ゲストハウスの自転車をレンタルすることをお薦めします。ちょっとでかけるとかにとても便利です。(夜近所のバーにお酒を飲みに行くにも自転車なら飲酒運転になりませんからね。)


うちのゲストハウスは、とても便利な場所に位置していて自転車で市内は十分に回れます。町や近郊には見所がとても多いので仮に2週間いても退屈しないでしょう。http://www.puli.gov.tw/  http://travel.nantou.gov.tw/

有名な中台禅寺までは6Kありますが、マコモタケの水田が広がる風光明媚な場所をひたすら走ることになるのでそんなに苦にはならないでしょう。小黄(現地の人はタクシーを’小黄’と呼んでます)を使えば200元かかります)プリのタクシーは台北とは違って決められた場所から金額を交渉して利用する形式です。当ゲストハウスは『運ちゃんの親玉』と話を付けて特別料金を設定する予定です(現在交渉中)。 それと将来的に当ゲストハウス発の一日や半日の『タクシー貸切ツアー』も始めます。宿泊されているお客さん同士で利用すればかなり費用が節約できると思います。問題発生の際は私が自ら対処します。
盧山温泉(台湾人は自転車で挑戦している人も多々見かけます)や日月潭(日月潭はまる一日使うなら自転車でも行って帰って来られます。)へ向かうバス停(プリに来られたときに利用したバス停)は、近道(路地)をすれば自転車で5分ぐらいでいけます。

根性ある人は自転車でいろいろな場所へ行って見てください。



では、町の様子を紹介しましょう。

町には日本語の『の』があふれています。台北と同じですね。
これなんて後から貼ってます。(そこまでして『日本』か…)


このとこやさんの店名を分析すると【阿=ちゃん 男=そのまま 師=かっこいい】
それに私が引かれたこの一言【耳クソ取り全台湾でも一流の腕】。 台湾一流の腕か…今度私行ってみますね。報告をお楽しみに。


これは皆さんわかるでしょ。【快=早い 炒=そのまま】台湾に来たらこれを食べなくてはいけませんよ。日本とは違って炒め物は強火(日本と比べ物にならない)で短時間で炒めます。出来上がりが『べたっ』としてなくて美味しいです。


広大な駐車場ですが、週末の夕方から『広大なナイトマーケット』に変貌します。


『自助』=『じすけ』と日本人の友達たちは読んでます。結構笑える発音ですよね。意味はセルフ式です。これはコインランドリーです。


気合の入った歯医者さん。今の時代にまだこんな歯医者があるなんて…。因みにこの町には最新の技術の歯医者さんが10件以上あります。(みんなアメリカ帰りです)


おなじみの『マック:浜っ子はこう言います』です。私は横浜出身の横浜育ちの浜っ子です。
これで『ドライブスルー』ですよ。けっこう強引に漢字にしてます。

以後またの機会にいろいろ紹介します。
コメント (6)
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