ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭や廬山温泉に向かう拠点になる町・埔里に住むゲストハウスオーナーの個人日記です。

カブトムシの季節が始まりました。

2020年06月03日 | 日記

【カブトムシ 場所:埔里市内。】
最近まで大雨が一日に何度も不定期で降っていたので、カブトムシたちがなかなか姿を現しませんでした。
昨日は珍しく雨がほとんど降らなかったので、夜間一斉に土の中から出て来た様です。
台湾のカブトムシを探すコツは、シマトネリコと言う樹を見つける事です。



昨晩は少なくても50匹以上のカブトムシを見る事ができました。
気温が少し高めだったので、私の懐中電灯の明かりにけっこう飛んで来ました。




私の日本の実家は横浜なのですが、台湾のカブトムシは関東地方に生息しているのとは少し異なる様です。
台湾にはクヌギ樹(日本ではカブトムシの定番)がなく、台湾ではアベマキです。
アベマキは外見はクヌギとほとんど変わらない『コルククヌギ』などと呼ばれている樹木で樹皮がコルクの様にとにかく分厚い。
いくら瑕を付けてもクヌギの様には樹液が出ません。
日本での一般に知られている生態系は、カミキリムシ等が樹皮に瑕をつける⇒出て来た樹液が暑さで発酵⇒発酵臭に虫たちが集まって来る。
この法則が台湾では成り立ちません。
台湾のカブトムシたちは、口の上にある硬い突起でシマトネリコの樹をゴリゴリ削りながら樹液を吸っています。


雄と雌。残りの生存期間は一ヶ月ほどです。急いで交尾相手を探して子孫を残さなければなりません。


土から出て来たばかりの様です。まだ土が付いています。



早く相手が見つかると良いですね。




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廬山温泉へ行って来ました。

2020年06月02日 | 日記

今日はスクーターの試運転も兼ねて、埔里から40分ほどで行ける場所にある廬山温泉へ行って来ました。
天気が良かったので、気持ちよく走行する事ができました。


道路沿いの壁には原住民アートが施されています。
霧社辺りから先は、ほとんどの住民が原住民の方たちです。




碧湖。最近雨がよく降っているので、けっこう良い感じに湖が’碧(みどり)’になっていました。


遠くに見える山合いに廬山温泉が見えます。


【以下、本日の温泉】

≪夫婦風呂(冗談)≫ :両方共私の足です。
本日も1人での温泉浴。誰も他に人がいなくて貸切状態でした。


もちろん源泉掛け流し!以前は、泉質の良さから『天下第一泉』と呼ばれていました。


冷泉。すごく冷たい地下水を溜めています。私はいつも温泉と冷泉を交互に繰り返し入浴します。


休憩スペースなんかも狭いですがあります。


廬山温泉の泉質は、すごく柔らかいお湯ですよ。最高!












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相棒(スクーター)が新しくなりました!

2020年05月31日 | 日記

最近、’ 私の右腕 ’ と称されている相棒的な存在のスクーターが新しくなりました。


走行距離もまだ『0』の状態での購入です。



早速『試運転』を開始しました。
埔里はご覧のとおりの田舎なので、初走行でも運転しやすいです。
以前のスクーターよりも気持ち少し小さめの車体ですが、加速がすごい!。感動級でした。




これからが楽しみです。







今まで度々ブログにも登場していた以前のシルバーのスクーターは、走行距離が既に30万キロを超えていました。
(※正確には31万4千キロで走行メーターが故障して、後に2万キロ以上は走行。)
私の自家用車でさえ走行距離が17万キロです。スクーターでは、普通ありえない距離数。
二十数年前に、当時新車で購入してから一度も事故にも遭わず十分に走行してくれたので、
中古市場に流さずにそのまま廃棄処分にしてもらいました。





本当によく走ってくれた’ 私の右腕 ’、 素晴らしい相棒でした。

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本日も恐怖の屋上『雨漏り直し』...

2020年05月30日 | 日記

暫く天気の良くない日が続いています。
毎朝、一度は太陽が顔を出すのですが、その後は決まって’強烈な豪雨’が訪れています。
このところ、数日に一度はどこかしらが雨漏りを起こしている状況...(非常に困った)。
その度に、私は命をかけている訳ですが...。
本日の修復場所は、4階の屋根!
流石に今回は落ちたら冗談では済みそうにないので、助っ人(知りあいの業者さん)もお願いしました。



あとどれぐらい雨の日が続くんでしょうかね。


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埔里にあるフラワーセンターで『蘭』の展示会が行われています。

2020年05月23日 | 日記


【文心蘭 埔里花卉】
埔里は花農家さんが多い土地柄、普段から道端でもびっくりするほど花を安く買う事ができます。
数年前に台北で行われた花博の時も、埔里から大量の花が届けられています。
上記写真は、最近では日本へもかなり輸出されている品種らしい文心蘭と言う品種ですが、これ以外にも台湾には多種多様な品種の蘭が存在しています。
この文心蘭や日本人には知名度が高い胡蝶蘭は、埔里では一鉢どこでも百元(日本円で360円ほど)も出せば買う事ができます。
現在、埔里にある花卉(フラワーセンター)では、たくさんの種類の蘭の展示会が行われています。



これらは胡蝶蘭ですね。私は時々紫の花を咲かせる種類を購入します。


鹿もいました!






蘭以外にも、果肉植物なんかも見れました。販売もしていました。一鉢15元(50円ぐらい)/十鉢100元(350円ぐらい)。



埔里名産の『マコモダケ』も販売していました。
※ポスターの女性は、前回の『マコモダケ・美脚コンテスト』の優勝者ですね。


こんな商品まであるんですね、『マコモダケ入りのカップ麺』です。



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カブトムシの大発生を探しに。(虫が苦手の方は見ない方が...)

2020年05月14日 | 日記

【ゴマダラカミキリムシ】
最近埔里も昼間はかなり暖かくなって来ました。
標高が五百メートルぐらいあるので夜間は二十度ぐらいまで下がってちょうど良い気温なのですが、
昼間は太陽が出ると三十度近くまで気温が上がる様になりました。
本日は宿泊中のお客さんに付き合ってもらって、『そろそろ土の中から出て来るだろうと予測できるカブトムシ探し』に行ってきました。
埔里の町から少し離れた場所になりますが(スクーターで二十分ぐらい)、大量のシマトネリコ(カブトムシが好きな樹)が植えてある林の場所へ行ってきました。

以下、シマトネリコの林。


上記写真の削れている部分は、昨年カブトムシが樹液を吸う為に顔を突っ込んだ瑕跡です。
※この辺りは、毎年大量のカブトムシが発生しますが、まだ時期が早かったようです。
カブトムシは、一匹も見る事ができませんでした。残念賞。
本日見れたのは、綺麗なカミキリムシ、保護昆虫に指定されているコメツキムシ、ヒラタクワガタのカップル、道端で死んでいたセンザンコウ(尖山甲)、ホリシャルリマダラ(埔里紫斑蝶)
PS:時期的にカブトムシたちは現在既に土の中で蛹(さなぎ)から成虫に変化しているはずなので、たぶん来週辺りから樹液を吸う姿が見れると思います。

【台湾では’保育種(保護対象になっているムシ)’に指定されているコメツキムシ。/ 死んだふりをしています。】


ひっくり返しても、ひたすら’死んだふり’...。こちらも参りました。



ホリシャルリマダラ(埔里紫斑蝶)。大量発生していました。




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夜の虫観察(虫が苦手な方は見ない方が...)

2020年05月09日 | 日記

【今年度初めて見たフタテンアカノコギリクワガタ ♂】
虫の季節(夏の種類)が始まりました。
上記写真のクワガタは、日本には生息していない種類でノコギリクワガタの一種です。格好良いですね。
この種類は、標高が600メートル辺りから上に住んでいる様で、埔里の町中(標高500ぐらい)では見る事ができません。
今晩は、虫好きのお客さん(日本人)に付き合っていただいて、標高が600~700ぐらいある南山渓付近のコンビニへ虫観察に行ってきました。
南山渓一帯は、知る人ぞ知る昆虫がたくさん生息しているエリアです。
私たちの目的は、コンビニの蛍光灯に飛んで来る虫たちの観察です。



綺麗ですね。中国語で『金龜子』。日本語では、『コガネムシ』です。
台湾にはたくさんの種類のコガネムシが生息しています。



これは、一見虫に見えませんが、『コメツキムシ』です。ひっくり返しておくと、自分で跳ねて危険から逃げます。


『オオゾウムシ』。けっこう大きかったです。成虫になってからは2年ほどの寿命があります。


『クロツヤムシ』。
時々大量のカブトムシの幼虫を見つける事があるのですが、『クロツヤムシ』の幼虫も生活環境がほぼ同じなのでけっこう含まれてたりします。



初めて見た種類の『カミキリムシ』。真っ白くて綺麗でした。
台湾には700種類以上のカミキリムシが生息しているそうです。



まだ昆虫の季節が始まったばかりです。
これからの季節が楽しみです。






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『玄奘記念館』では、写経もできます。

2020年05月08日 | 名所案内

【玄奘三蔵 / 玄奘記念館】
西遊記(物語)で有名な三蔵法師は、大昔唐の太宗皇帝の命令で十数年の歳月をかけてインドへ赴き、650部あまりのお経を持ち帰った高僧です。
彼の遺骨(舎利:頭部の骨の一部)が、第二次世界大戦中に日本軍によって日本の埼玉県のお寺へ持ち去られしてしまいました。
後に日月潭の周遊道路上にある玄光寺⇒玄奘寺(現在)へと移されました。
玄奘寺の敷地内には現在『玄奘記念館』があり、彼(三蔵法師)の生誕から亡くなるまでの偉業や記録が紹介されています。



三蔵法師の初めの名前は『陳褘(出家前)』だったんですね。
13歳で出家をして、法名を玄奘に改めています。
私も以前お寺に住んでいたので多少は知っていますが、『出家=欲を断つ』なんですよ。
殺生したものは食べられない、もちろん肉なんてご法度!異性交友も禁止、彼女も作れない、結婚なんてありえない!修行に精進し、人生を楽しんじゃいけない!
世捨て人の様な生活、私には絶対に真似できません。
≪PS:私はお坊さんを尊敬しているので、悪口ではありません。≫


三蔵法師が偉いお経をいただく為に十数年の年月をかけて天竺(当時のインド)へ旅をした時のルートも紹介されています。
何ヶ所かは私も訪れた事がある場所なので、じっくりと見入ってしまいました。



『玄奘記念館』に入った所(入口付近)には、誰でも自由に行える写経コーナーもあります。





お時間のある人はお試しを。(無料)
※募金箱が隣においてあるので、写経をされた方は気持ちだけでも入れてあげて下さいね。





この敷地のメイン、玄奘寺。
3階には三蔵法師の舎利が納められています。(土足厳禁なので、1階で靴を脱いで上がって下さい。)


玄奘寺の目の前には日月潭が広がります。












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夏が始まりました。

2020年05月08日 | 日記

すっかり気温も上がって、夏らしい天気の日が続いています。
ここは、クサゼミや雷魚(運が良ければ親子も見れる)等もいて、いろいろな動植物が観察できる場所です。
この日は、目的の草蝉を見る事ができませんでしたが(まだ時期が早かった)、他の蝉の鳴声は聞けました。
又来週辺りに草蝉を探しに訪れてみようかと考えています。



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マンゴーを食べました。

2020年05月06日 | 日記

【金煌芒果 最も大きくなる種類で、黒い斑点が出始めたら’食べごろ’のバロメーターです。】
現在台湾には二十種類以上のマンゴーがありますが、私が食べるとすると決まってこの種類です。
日本人には知名度のある’愛文芒果’は、大きさがほとんど統一されていて形も整っているので、
どちらかと言うと’大量出荷用(商売)’には都合の良いサイズです。
いろいろと食べ比べてみると、味、水分や食感等、やはり私はこの金煌芒果が最も美味しいと思います。


【では早速ですが、私の剥き方を紹介します。※私独自の剥き方ですので、ご参考だけに。】


【先ず、種の位置の確認から。中央に平たい大きな種が入っています。】


【種の位置を確認しながら、種に沿って包丁を入れます。】


【魚を三枚に下ろす様に、『実・種・実』に切り分けます。】



【ちょっと拘ってもらいたい事ですが、種に果実が残らない様に’種に沿って削ぐ様に’切り離します。】
まだけっこう種に実が残ってしまっています。これではまだまだ修行が足りませんね(反省

※縦に包丁で三つにブツ切りにして、種にシャブリ付くのはダメです。


【種を外した後は、皆さんご存知の切方で包丁を入れます。】

※ここでのコツは、’実を切って皮切らず’です。


【包丁で切れ目を入れたら、皮を押して裏返します。】


右下部分の皮に切れ目が入ってしまい、裏返し作業が少し失敗しています。
(私の今年一つ目のマンゴー剥きなので、まだ本調子ではありませんね。)


【最後に皮から削ぎとる様に、実を切り離していきます。】






【理想としては、『ペラペラになった皮・実の付いていない種・果実』の三つに分ける事です。】




宿泊中の客人と美味しくいただきました。
これで、ビックリする金額(埔里は産地なので安い。)。
PS:マンゴーは、普通の虫たちでさえ寄り付かない毒素の含まれている漆科の植物の果実です。
果実は甘いので美味しく感じますが、正直、私も年に数個しか食べません。
妊婦の方や食べ過ぎには注意しましょう。




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埔里市内から日月潭へ続くルート

2020年05月05日 | 日記

【途中、通過する道沿いにはコーヒー畑やシイタケ農場、上記写真の紅茶畑等があります。】

昨日は天気が良かったので午前中に日月潭へ行って来ました。
埔里から日月潭へ向かう道順ですが、『131』と言う裏ルートがあってすごく景色の良い道が続きます。
もし埔里へ来られる方で、ご自分で交通手段(自転車やスクーター等)を確保できるなら是非この道を訪れてもらいたいです。

埔里から日月潭までこのルートを利用すれば、距離にしておよそ13キロほどです。
私のお勧めです。
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強烈な花の香りを漂わせています。

2020年05月04日 | 日記

私の宿の近所にある公園内に植えてある木です。
毎年この季節になると、満開の花を咲かせてけっこう離れた場所まで香り(心地の良い)を漂わせています。
秋口にはおなじみの実が大量になります。




ミツバチたちが、一生懸命に花粉を集めていました。

私が将来自分の家の敷地内に植えたいと考えている美味しい実がなる樹です。
「この~木 何の木? 気になる、気になる..♪」分かる方、いるかな?



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昨晩もホタルを見に出動しました。

2020年05月01日 | 日記

【ホタル見物の最中に偶然に見れた『ナナフシ君』】
私が大好きな昆虫の一つです。
攻撃性もなく、すごく大人しくいとても平和主義な昆虫です。
たまたまホタルを懐中電灯で照らしたら、すぐその横に動いていました。
ナナフシの様な擬態昆虫は、大部分が夜行性で昼間はほとんど周囲の景色に化けていて探すのが困難です。
逆に、夜行性の彼らは真っ暗の中を周囲を気にせずに動き回るので見つけやすいんですよ。

「あ~あ、ばれちゃった...」と言う感じのナナフシ君。

どうですか、『葉っぱに枝が載っている』なんてちょっと不自然ですよね。目立ちます


【本題:昨晩も大量のホタルを見る事ができました。】

今期の私が訪れたホタル見物の場所は、これで三ヶ所目になりました。
この三ヶ所の中でも今回訪れた場所は、特にたくさんのホタルを見る事ができました。
気温も高めだったおかげか、大量のホタルが飛び回っていました。本当に綺麗...。
(PS:私のスマホでは、無数に乱舞する光っている様子を写せません、残念。)
今年は、コロナのせいで、残念ながら毎年来てくれていた日本からのお客さんたちをお連れする事ができませんでした。
何ヶ所か、新たなお勧めの名所を見つけてあるので来年は又日本からのお客さんをお連れしたいですね。
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埔里の新名所で『藍花楹』がたくさん咲いています。

2020年04月30日 | 名所案内

【藍花楹 日本名:ノウゼンカズラ】
最近埔里でちょっと話題になっている場所です。
この花が今満開を迎えていますが、ここまで育てるのに20年の月日を要したとの事です。
昨日は、宿泊中のお客さんに付き合ってもらって散歩がてらにちょっと出動してきました。
私の宿からスクーターで10分ほどで行ける場所です。


確かに、こうやってみると花の形が『蔓(かずら)』特有の形していますね。

見た目、豆科の植物の様です。

濃い緑の葉に鮮やかな紫の花がすごく映えて良いですね。




週末になると、たくさんの観光客でにぎわっています。


ここでは、パラグライダーなんかもやっていますよ。
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山へ昆虫を見に行きました。(2)

2020年04月29日 | 日記

【昨日のブログの続きになります。】

この辺りの標高は、およそ1500mぐらいです。
アベマキ(クヌギそっくりな樹木)もたくさん生えているエリアなので、甲虫類もたくさん生息しています。
クワガタに関しては、ほとんどヒラタクワガタばかりです。
(よく探せば、たぶん他の種類もいるはずですが。)


今年初めてみた『ヒラタクワガタ』。アベマキの大木の根元を少し掘ったら出て来ました。


いつもパイナップルトラップを仕掛ける場所にもワリックツノハナムグリが樹液を吸いに来ていました。





梅の実もかなり大きくなっていました。



【今日は転がしていませんでしたが、フンコロガシも見れました。】



散策後、持参したお弁当を食べてから撤収しました。たまにはこういうのも良いですね。

次回はトラップ(パイナップルをお酒に漬けて発酵させた餌)を持参しようかと考えています。

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