伊勢崎市と東京・浅草を結ぶ東武伊勢崎線は、東毛地区と東京を直結する重要路線となっています。このうち、太田市の木崎駅と伊勢崎市の境町駅・剛志駅・新伊勢崎駅の4駅は、明治43(1910)年3月27日に開業し、今日で開業110周年を迎えました。
明治43(1910)年3月27日(日)から110年。
当時は沿線で花火が上がりとても多くの人が駅に汽車を見に来たそうです。
剛志駅は無人駅化され、新伊勢崎駅は高架化されましたが、木崎駅と境町駅は、開業当初からの駅舎が今でも使用されています。
↑木崎駅(1月撮影)
↑境町駅(1月撮影)
↑明治43(1910)年3月開業当時の境町駅の写真です。境町駅では、駅構内に桜の木が植えられ、花見をしにたくさんの人が訪れたそうです。
↑木崎駅は反対側のホームへ行くのに、こ線橋ではなく構内踏切を渡ります。そのために駅舎には注意書きがあり「構内通路のしゃ断機が降りると、通路は横断できませんので、時間に余裕をもって起こしください。」とあります。構内踏切がある駅は東武鉄道の中でも数駅しかありません。(1月撮影)
東武鉄道の駅でも数が少なくなった木造駅舎である木崎駅と境町駅は現役で110年活躍しています!
↑2013年10月19日に東武・伊勢崎駅とともに高架化された新伊勢崎駅の下りホームからは赤城山がよく見えます。(1月撮影)
東武伊勢崎駅は、明治43年7月13日に開業。そして今年7月13日で東武伊勢崎線は、全線開通110周年を迎えます。
では。
明治43(1910)年3月27日(日)から110年。
当時は沿線で花火が上がりとても多くの人が駅に汽車を見に来たそうです。
剛志駅は無人駅化され、新伊勢崎駅は高架化されましたが、木崎駅と境町駅は、開業当初からの駅舎が今でも使用されています。
↑木崎駅(1月撮影)
↑境町駅(1月撮影)
↑明治43(1910)年3月開業当時の境町駅の写真です。境町駅では、駅構内に桜の木が植えられ、花見をしにたくさんの人が訪れたそうです。
↑木崎駅は反対側のホームへ行くのに、こ線橋ではなく構内踏切を渡ります。そのために駅舎には注意書きがあり「構内通路のしゃ断機が降りると、通路は横断できませんので、時間に余裕をもって起こしください。」とあります。構内踏切がある駅は東武鉄道の中でも数駅しかありません。(1月撮影)
東武鉄道の駅でも数が少なくなった木造駅舎である木崎駅と境町駅は現役で110年活躍しています!
↑2013年10月19日に東武・伊勢崎駅とともに高架化された新伊勢崎駅の下りホームからは赤城山がよく見えます。(1月撮影)
東武伊勢崎駅は、明治43年7月13日に開業。そして今年7月13日で東武伊勢崎線は、全線開通110周年を迎えます。
では。