群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

快速水戸梅まつり号で行く偕楽園の旅

2019-03-10 09:16:00 | 青春18きっぷの旅
平成最後の青春18きっぷの旅第2弾は、先週に続き、茨城県水戸市へ行ってきました。

本日3月10日は、「水戸の日」です(佐渡の日でもあります)。


↑快速水戸梅まつり号(大宮~勝田間:3月9日10日運転)に乗りました。


↑常磐線の臨時駅「偕楽園」駅です。


↑今年も大宮駅から臨時快速水戸梅まつり号に乗って、偕楽園へ向かいます。


↑ホームへ降りると、あれ?変わった塗装の車両です。


↑快速水戸梅祭り号(大宮~勝田)は、昨年までのリゾートやまどりからE653系7両(定員428名全席座席指定)に変更され、しかも先月2月に国鉄特急色に変更されたK60編成です。テンションアップ!


↑この塗装になっても違和感なく、しっくりします。


↑さあ、大宮駅を出発進行です。


↑水戸観梅だけに、指定券は完売していました。


↑臨時駅「偕楽園」に到着。今年は、水戸梅まつりに合わせて2月16日(土)~3月31日(土)の土日祝の15日間開設されています。


↑ホームではJR東日本水戸支社の職員がお出迎えしています。


↑水戸の梅大使もお出迎え。


↑梅の九分咲きで、ほぼ満開状態です。


↑第123回水戸梅まつり会場の偕楽園です。今年の秋から茨城県民以外は有料化されるそうです。


↑約3000本の梅の花が咲き誇っています。


↑満開の水戸偕楽園の梅です。


↑今年の水戸梅大使です。こちらも華があります。


↑好文亭に向かいます。


↑好文亭三階からの眺めです。偕楽園と千波湖が見渡せます。ここまでは、偕楽園の「陽」の世界です。


↑偕楽園の「陰」の世界です。京都から移植した竹がメインです。


↑偕楽園駅から乗車して、次の水戸駅にて下車します。


↑水戸と言えば、納豆が有名ですが、水戸駅ホームにある立ち食い店にも「納豆そば・うどん」が発売されています。ことしは、茨城県民が大好きな「けんちんうどん」にしました。


↑水戸駅北口には水戸黄門さまの銅像があります。


↑水戸駅から徒歩約8分で、弘道館に到着。


↑水戸梅まつり期間中のみ開門する正門から入ります。


↑大日本史です。素晴らしい!


↑さあ、同じ列車で帰りましょう!先頭車がグリーン車です。


「アニメ 続『刀剣乱舞-花丸-』花丸遊印録スタンプラリー」も行いました。


↑偕楽園駅には上りホームがないので通過していきます。


↑3月10日(みと)の日の「水戸偕楽園の旅」でした。

魅力度ランキング6年続最下位の茨城県は、魅力はいっぱいあります!

では。